今回は不登校の原因にならないように脱水症の対策について書いていきます。
1つ目の対策は、こまめに水分補給をすることとが必要になります。経口補水液やミネラルの入っている麦茶を少しずつこまめに飲むようにすることで、一気に多量に飲んでも十分に吸収されないのでこまめにがポイントになります。成人の場合食事を含めて1日2.5リットルの水分補給が必要といわれており、食事から水分を摂ってほしいです。例えば味噌汁は塩分も入って最適なメニューで、毎日の食事に味噌汁を追加するだけでも予防につながることができると思います。
2つ目の対策は、喉が渇いたと思う前に水分補給をすることと高温な場所や乾燥している場所へ長時間身を置くのを控えることです。喉が渇いてからだと熱中症の危険もあるので、学校の休み時間や仕事では1時間に1回水を飲むのを習慣にすることが大切だと考えます。夏場だと公園にいる時間を減らすや冬場は乾燥してそうな施設には行かないことで、脱水にはなりにくいと思われます。
3つ目の対策は、部活動で練習に顧問の熱が入り水分補給を忘れないように生徒同士声をかけあったり紙に書いておくことです。顧問がランニングの後、基礎練習や試合前なら実践練習や体幹後水分補給伝えてることが1番ですが、会議があった時には部長が中心となり声をかけて紙に書いてあることで、脱水になる前に対応できると思います。また、練習の途中でも後輩は先輩に気を遣って喉が渇いても遠慮している可能性もあるので、「全然飲んでもいいよ」と言うことで、安心でき大会の成績が良くなることもありそうです。
＃不登校 ＃脱水症
