今回は不登校の原因で、暴力の具体例について書いていきます。
1つ目の具体例として、ある中学校で、清掃中に他のクラスの生徒数人が教室に遊びにきて、邪魔をしているのを見た教師が注意したところ暴力を振るうことです。教員が「まだ掃除してるから入ってくるな」や「ゴミが増えるから出ていけ」と怒られることに生徒が腹を立て顔や腹を殴ることをすることです。また、清掃している人も部活に早く行きたいや早く帰りたいと思っており暴力に加わることもありそうです。
2つ目の具体例として、女子高校生が部活動の先輩に練習前「毎回挨拶してない、生意気」と言われて別の部屋に連れ込まれ首を絞める行為をされることです。本人としては挨拶してるつもりですが、先輩は聞こえないのか態度が悪いと思って暴力を振るい「もうやめてください」や「このまま続けられると死んでしまいます」と言ってもキツイ思いをすれば成長すると言われて辛く部活は退部どころか精神的に苦痛となり学校にも行けなくなります。
3つ目の具体例として、小学生がクラスメイトの人から「友達の悪口を言っていたな」や「陰キャラのくせに文句あるのか」と言われて物を投げてくることです。言った覚えがないのにシャーペンや消しゴムを投げつけられ繰り返されるとはさみやカッターなど怪我するリスクが高まることもあります。周りの人も気づいているはずなのに誰も注意してくれなく先生がいない時にやられる可能性が多く嫌な思いをして不登校につながりそうです。
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