不登校を助けたいブログ

不登校になった人を少しでも助けたい気持ちがあり始めました

小学生の不登校の原因と対応について!

小学生で不登校になる原因も色々ありますが、なぜ不登校になったのかわからないパターンがあり、悩んで追い詰められる可能性があり、きっかけを解決できたからと言って、「次の一歩」に進めるとは限りません。原因は、親から離れるのが不安で、特に低学年の子によく見られて腹痛や頭痛などの症状が出ることもあります。環境の変化といじめや人間関係の悩みで、同級生と先生と合わないや授業スピード・カリキュラムが合わない、友達との些細なトラブルや、周囲や相手が何も思っていないことを、本人だけが悩んでいることです。また、勉強についていけなく困惑してしまい、学校自体が辛い場所になり不登校につながることがあります。

 

学校で苦手や嫌なことがあっても不登校の原因になり、運動会や修学旅行、クラスの雰囲気や特定の先生で3年以上になると増えてきます。夜までゲームや勉強をしていて昼夜逆転や生活リズムが崩れていることで、不登校に限らず、発育・健康の面からも問題になることが多いです。他に学校に行く意味を感じられないこと、決められたルール通りにいかないとパニックを起こす、着席してある程度の時間、勉強することに耐えられない発達障害で登校がストレスになることです。

 

親ができることは、子どもに学校を休んでいいと伝えることで気持ちが楽になり安心することにつながりそうです。子どもの話に耳を傾けることで頭ごなしに否定したり聞き流したりせずに、丁寧に話を聞くことにより暗い気持ちや不安を払拭する効果があります。また、学校での様子を知るためにも、担任やカウンセラーと連絡を取りあうことが大切で、家庭では気づかなかった子どもの悩みに気づくきっかけになるかもしれません。保健室登校は、教室には行けないけど、保健室なら行ける状態で、罪悪感を和らげる効果があり子どものペースに合わせて提案することです。他に不登校を支援している団体に相談することでフリースクール児童相談所、教育支援センター、市区町村の子育て支援センターなどに行けば親子のストレス緩和や不安を和らげると思われます。親だけで抱え込まずに支援団体を利用することが必要で、時間がかかってもいいので焦らずに復帰できるように計画を立てることが大事です。次回はヤングケアラーになると学校に行くことも難しいについて紹介します。