不登校を助けたいブログ

不登校になった人を少しでも助けたい気持ちがあり始めました

不登校の子が太ってしまう原因と対処法とは??

他の記事で運動不足を解消する方法について紹介しましたが、今回は不登校に子が太ってしまうですが、全員ではないものの急激に太る子は多いそうです。太った自分を気にして、ますます外出できなくなり、体型を引き目に感じて学校に行くことが難しくなることです。親なら1度は経験したことがあると思いますが、太るのは簡単だけど痩せるのは大変で、ダイエットをしていても途中で挫折することもあります。格闘技や柔道など階級制があるスポーツでは試合前日か当日に計量をクリアするために食事の量を減らして、運動量を増やすことで減らしていそうですが、試合後には1キロどころか5キロ以上体重が戻ることもあります。


原因は、1つ目は運動不足で、学校に行くと体育の授業があったり家から学校まで歩くため運動しますが、不登校になると家にいる時間が増えて歩く量も減るからです。2つ目がストレスと成長期と重なることで、色々なことでストレスが溜まりそれを発散しようと食べることにしまい太ることが歯止めがかからない、成長期と不登校が重なり運動をしないでいると、体重だけが増加することです。4つ目が外に出る機会が減り、人に会うこともなくなるので、見られない安心感で、自分が太っていることに気づかない場合もあります。


不登校になっても太らないためには、適度な運動をすることでストレス発散になるので、動画を見ながらダンスや家でできる体を動かすゲームをすることで、子どもがウドきたくない時は、親も一緒に遊び感覚で誘ってみることです。また、規則正しい生活にすることで、家にいると好きな時に食べられ、夜までゲームなど乱れてしまうと体重増加だけでなく、不登校を長引かせる要因になると思います。朝早く起きるや運動することができなくても1日3食残さず食べるや寝る前にはスマホをいじらないなどをしていくことです。他に布団から出る気力もない状態の時は1日中パジャマでも仕方ないですが、起きたら服を着替えるようにすることです。服を着替えるだけでも、自分の体形が変化気づけて、「外に出て運動しないともっと体重が増える」と考えられるようになります。不登校になるだけでも子どもは傷ついているので、体型だけは維持できるように親のサポートが大切だと思います。次回はクラスメイトや友達から悪口を言われてしまったら親はどうしたらいいのについて紹介していきます。