今回は不登校の原因にならないような反抗期の対策について書いていきます。
1つ目の対策は、第一反抗期の幼児の主張を理解してあげることや親が時間と心に余裕を持つことです。親に手伝われなくても自分で服の着替えができるようになりと主張してきた時には分かってあげることで、幼児はママが話を聞いてくれる人と嬉しくなり反抗することは減ると思います。子どもは言うことを聞かないことを前提に親自身が食事の準備と朝起きる時間を早くすることで、何かあっても多く見積もっていけば余裕ができて喧嘩することもなくなりそうです。
2つ目の対策は、思春期の中学男子は手を出してしまうためそっとしてあげることと落ち着いた場所で話し合うことです。宿題をしてないことを注意されると殴りや蹴りをしてきて怪我をさせる可能性があり最悪の場合警察沙汰になるので、物を壊されるのは仕方ないと思いそっとしてあげることです。また、家の中だとやみんながいると話したくない内容もあるので、自宅で話すなら何も置いてないところ、外だと喫茶店、学校だと静かな教室ですることです。しかし、不登校のなっていると学校ではなくフリースクールなど施設で相談することも考えてほしいです。
3つ目の対策は、小学生高学年に反抗されても叱らないことといざという時だけ注意することです。具体例にあげた食事中にスマホを使っているのを𠮟ったりして暴言を吐かれるよりも気持ちを受け入れて「スマホをいじりながら食事はしない方がいい」と冷静に言うことです。寝る時間が遅くて明日起きられるのと本人が言わなくても分かっていると反発するため友達を怪我させたときは注意してあげましょう。次回も対策について書いていきます。
#不登校 #反抗期