不登校を助けたいブログ

不登校になった人を少しでも助けたい気持ちがあり始めました

不登校の原因(家庭内暴力の対策2)について

今回も不登校の原因にならないための家庭内暴力の対策について書いていきます。

引きこもりが続いて親が話し合いたいと言ったら暴力を振るわれないようには、刺激をしないことです。「そろそろ学校に行きなよ」や「今後のこと話したいから部屋から出てきて」など本人が傷つくことを言わないことです。また、いじめで学校に行けず自身も無くして今大変な思いをしているため子どもから話してこない限りそっとしてあげることが必要になると思います。

親が過剰に心配しすぎて子どもが反抗しないように見守ってあげることです。受験が近づくとこのままで大丈夫と思いそうですが、目標達成のために自分のペースでやっているため邪魔されたくないと考えます。親の態度が本人に影響しやすくなる時期になるため不安なことを言わないことも大事です。

他の対策は、学校とオンラインで話し合う環境を整えることです。不登校の子だと会話する機会が少なく登校するきっかけを作ることが難しいので、月に1回は「何かしたいこと見つけた?」など優しい言葉をかけることです。ただ、学校に登校していても家庭になると親に殴りと蹴り、物を投げてくる様子が見えてしまい驚かれることもあります。この問題解決に向けては、学年主任を呼んでいくことで、話し合いができそうです。

#不登校 #家庭内暴力