不登校を助けたいブログ

不登校になった人を少しでも助けたい気持ちがあり始めました

不登校の原因(反抗期の対策2)について

今回も不登校の原因にならないように反抗期の対策について書いていきます。

4つ目の対策は、女子中学生は異性と同じ場所にいたくない気持ちがあるためしばらく放置して様子を見て話してみることです。父親の服と一緒に洗ってほしくないや男子生徒の隣が嫌と言っている場合は、無理に話しかけるとさらにヒートアップするため「何か言っているなあ」ぐらいでいいと考えます。ずっと続くわけではないため学校以外の話題最近流行っていることを話すことで、勉強する意欲も出てきそうです。ただ、これが原因でいじめられて学校に行けなくなるかもしれないため先生に相談することも必要です。

 

5つ目の対策は、男子中学生が先輩の誘いを受けて根気強く寄り添ってあげることが大切になりそうです。髪を茶色に変えたりピアスを開けたりと素行が悪くなり深夜でも遊んでいて学校に行くこと回数が減り高校に行けるか心配になると思います。親としては怒りたいと考えますが、思春期となって自分自身の体と心に不安を感じている可能性もあるため「先輩とはいつから知り合いなの」や「私に話せなくても専門の人がいるからその人に相談できそう」と寄り添ってあげることで、反発することが減りそうです。

 

6つ目の対策は、父親と母親で役割分担をすることと否定から入らないことです。例えばテストの点数が悪いと父親が叱ってその後母親が「父親はお前のことが心配で言っただけで、別に怒ってないから大丈夫」と言って将来やりたいことを決まているなら受け入れると後押しすることで、少しは安心すると思われます。他に「奇抜な服を着てるの、カッコ悪いよ?」や「そのゲームやるぐらいなら勉強しなさい」と反抗的な気持ちになるので、理由やきっかけを聞く程度にしておくことが重要になりそうです。

不登校 #反抗期