不登校を助けたいブログ

不登校になった人を少しでも助けたい気持ちがあり始めました

勉強できないことが原因で学校に行かなくなるのか....

勉強ができないからテストの点数が悪くてクラスメイトや友達から馬鹿にされたり、担任から怒られてしまい学校に行かなくなる子はいると考えます。勉強できないのは教え方が悪い可能性も0ではないですが、本人のやる気がない限り改善することは難しく進学する高校なども限られてしまいそうです

 

勉強ができない子の特徴はいくつかあり1つ目が、誤りを指摘されたり、他人からの助言をもらったりしても聞かないなど素直じゃないです。2つ目が周囲に対して聞く耳を持たず、アドバイスを受け入れない、我が道を進みすぎるです。3つ目が勉強に対して悪い態度・姿勢で臨んでいることで、家では勉強をしっかりやっているから大丈夫と思っていても、塾や学校などでは、親が見ていないところでは態度が悪く真剣に勉強してないことです。4つ目が授業や宿題をやっていてわからないことがあっても、自分で調べずに放置して、勉強すること自体が苦痛になってしまいます。

 

勉強ができない子に対して親が心掛けることは、子どもができないことを探さないです。「この問題ができていない...」などできていないことばかり取り上げて伝えてしまうと、やる気をなくしてしまいます。できていることを褒めてあげるとやる気が湧き勉強に前向きに取り組むようになります。また、無理に変えようとしないことで、子どもを変えるスタンスではなく自分自身を変えることで、影響を受けたら自分の意思で変わります。勉強ができないことを子どもに対してイライラしないことも必要だと思います。

 

子どもが勉強できるようになるために、利益を与えることで、「勉強をしたからお菓子を買ってあげる」などするとやる気が出て自ら勉強すると考えられます。親も一緒に学ぼうとすることが大切で、子どもに良い影響を与えられます。また、時間に余裕を持つようにすることで、時間がないとイライラしてしまうため、勉強に時間がかかってもいい状態にして子どもにゆとりを持たせることです。遊び感覚で勉強を行うことで、知育玩具は、長く遊べる玩具であり、遊びを通して自然の法則を学び、生涯必要となる集中力や社会力など身につけられます。勉強できるようになるために遊び感覚から始めたり親が手伝うことが重要だと思います!次回は小児慢性疲労症候群とはについて紹介します。