不登校を助けたいブログ

不登校になった人を少しでも助けたい気持ちがあり始めました

不登校の原因(反抗期の具体例)について

今回は不登校の原因で、反抗期の具体例について書いていきます。

1つ目の具体例は、4歳の男児が友達はスマートフォンを買ってくれたのに僕だけは買ってくれないのと思い通りにならないため泣き出すことです。「母ちゃんはアホ」や「他の子はこれじゃなくてもゲーム機を買ってもらえるのに」と言っても母親が「お金がないから無理です」と家の事情を考慮して発言します。急に泣き出し「いつかは買ってくれるよね」で、「家の手伝いをして態度が良かったら」と言われて泣くのをやめる情緒不安定になることです。また、𠮟ったりするとふてくされて言うことを聞かずに暴れてしまうこともあります。

 

2つ目の具体例は、3歳の女児が親から着替えと靴の履き替えを手伝われるのが嫌になり自分でできると主張することです。今までは親に手伝ってもらわないとできないことが多かったですが、幼稚園にも入学するため自分でしないと落ち着かなくなることです。朝着替えようとしていると父親が「まだ自分で着替えられない」と言われると「やめてよ」や「お父さんのバカ」と反抗することです。靴を履かせようとすると叩くや蹴りをされて親の言葉を無視するようになることです。

 

3つ目の具体例は、男子中学生が思春期で、宿題を忘れたことを担任に注意されるや親に怒られると暴言を吐くことです。友達とスマホで会話していると勉強のことを忘れてしまい先生から「また宿題してないのか」や親にも「勉強しなさい」の言葉を発せられると「後でやるから黙ってろや「うるせえなあ」と反発することで、繰り返されると「次宿題のこと言ったら殺すから」と脅して翌日から家の自分の部屋から出ることなく学校に行かなくなることです。次回も具体例について書いていきます。