新型コロナウイルスが流行してから、外でもマスクをしてないと他の人から変な目で見られたり「何でつけてないの」と言われたり暑い日でもしていないといけないみたいな法律があるように感じていました。私も２年前はランニング中もマスクをしていましたが、苦しくて体調が悪くなってしまうのではと考え昨年から外して走っています。マスクを外して走っているとたまに前から来た人から避けられたりして咳き込んだりもしていないのにと思うともあります。周囲に人がいなければマスクをしなくても大丈夫で、水分補給をするために人がいない場所まで移動しています。屋外で２ｍを確保していればマスクを外していいとニュースや厚生労働省のホームページに書いてあるので、問題はないでしょう。
マスクを着用できない人がいることを理解することが大切になります。発達障害、感覚過敏、脳の障害、皮膚の病気、呼吸器の病気などが原因で、マスクを着用すると肌に痛みを感じたり、気分が悪くなったり、体に異変が生じてしまう人もいます。また、高温や多湿のマスク着用は、熱中症の危険があり感染はしていなくても結局病院に運ばれて医療に負担がかかってしまいます。ただ、ワクチン接種をしたからとマスクを外していいわけではなく変異する可能性はあり、電車などに乗っているだけで知らない人から感染させられることもあることは注意してください。
症状がなくてもマスクをする必要があるのか疑問に思う人もいますが、屋内では必要になると考えています。特に３密になりやすい場所では、マスクを外して会話をしたりするなどで感染が広まるケースは多いです。マスクをすることは手洗い、うがいや消毒することより大切と言われているようです。今後は自己判断になりそうですが、基礎疾患や体調に不安がある場合を除いて外してもいいと政府などが言ってほしいです。ジムなど運動する時は、普通のマスクよりスポーツマスクをしておいた方が呼吸などが楽になるため購入してほしいです。マスクを着用することで、他人に感染を広めないのが１番の目的のため症状がないからと安心してはいけないです！次回は新型コロナウイルスが流行してからの学校生活は大変そうについて紹介します。
