今回も不登校の原因にならないためにコロナ後遺症の対策について書いていきます。
後遺症に悩まされないためにもまずは、新型コロナウイルスに感染しないよう外出する時はマスクをして、3密(密閉、密集、密接)を回避することです。家に帰ってからも換気やタオルは分けて使うなどもしておくことで、感染リスクを下げられると思います。昨年は多くの国民がこのルールを守っていましたが、今年は我慢の限界だった人がカラオケや居酒屋でマスクを外して大声で会話したりすることをニュースで報じられていました。気が緩んでいるわけではないと思いますが、1回ぐらいは大丈夫と考えている人が感染してしまったこともあります。
PCR検査を受けることも大切で、体調が悪いや濃厚接触者はもちろん感染が心配だからや学校と会社独自で1ヶ月に1回検査することで、もし陽性者が出ても最小限に食い止められると思われます。
自分が感染して、学校に文句の電話をする人や家に押しかけるがいた場合は録音機能か警察に連絡することです。感染する恐怖があるのは理解できますが、子どもや家族を責めたりするのは大人としての自覚が足りないです。家に押しかけられて引っ越すことになってしまい精神的に辛く学校に行かなくなる人もいそうです。教員も最近負担が増えて忙しくなっているのにこの問題の対応をするのは大変だと思うので、電話されても録音やメモをしておくことです。警察が注意しますが、数日後に同じように繰り返し言ってくることがあるため解決するのは難しいです。
後遺症は想像以上に辛く周りの人が助けてあげることが重要で、学校や会社休む期間が長くなっても戻ってきた時に不安にならないようにメールなどで励ましの言葉を送ることです。他に新型コロナウイルスに感染することを悪とせず人によっては別の病院でも苦しんでいるので、感染対策と責めないことを徹底してほしいです!
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