不登校を助けたいブログ

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不登校の原因(パワハラの具体例2)について

今回は不登校と職場の原因で、パワハラの具体例について書いていきます。

4つ目の具体例は、小学生で授業中に私語や物を投げる行為をしていたので、教員がその子の席に行き髪を引っ張って殴ることもすることです。学校は勉強をする場所で、他人に迷惑をかけるのは良くないと注意してあげるのは大切と考えますが、子どもに対して「体に痛い思いをさせれば小学生でもわかるよな」や「家族に報告されたくなければ一発殴らせろ」と言った後に暴力をふるうことです。小学生の先生は全部の教科を教えているので、その子の行動を把握しており授業中以外にも放課後に呼び出し首を絞める行為や怪我をするまで蹴るなどもあるため学校に行けなくなります。

 

5つ目の具体例は、新入社員として働き始めた時に、上司から「こんなこともできないのか」や「仕事できないから帰れ」と罵声を浴びせられることです。他の新入社員は指導はされるものの圧をかけられる言葉はないのに自分だけターゲットにされたのか毎日苦痛を感じながら出社しますが、限界を感じたら仕事を辞めます。また、明らかなパワハラなのに入ったばかりで、相談する相手がいなくうつ病を発症して、家に引きこもることもありそうです。

 

6つ目の具体例は、中学校で男子生徒のリュックサックが隠されて放課後クラスメイト全員を残し1人の生徒が「今日病院行く用事がある」と言っても「解決するまで教室からも出させない」と机を激しく叩くことをします。担任は、犯人が見つかるまで帰らせない考えを持っており男子生徒としては助かりそうですが、他の人も巻き込んでしまいクラスでない可能性もあるのに精神的苦痛を与えることです。次回は対策について紹介します。

#不登校 #パワハラ