今回は不登校の原因で、暴力について書いていきます。
前にいじめの暴力を書きましたが、記事が1つで終わってしまい内容も薄かったので、今回は詳しく書きます。
暴力は、殴る蹴る他に首を絞める、髪の毛を引っ張る、踏んづけるがあります。いじめでなくても遊び感覚でやってしまい怪我をすることもあります。学校が1番起きやすい場所だと思われますが、自宅や職場といった大人になってもこの問題があり最悪の場合死んでしまうこともあります。他に学校内で起こる暴力行為を校内暴力といい学校における児童や生徒間の暴力事件、教員に対する児童や生徒による暴力行為、学校内の器物損壊が含まれます。
最近暴力が増えている原因として、生活環境の変化、児童生徒が経験するストレスの増大、昔より児童生徒が感情が抑えられず、考えや気持ちを言葉でうまく伝えたり人の話を聞いたりする能力が低下していることが挙げられます。また、同じ児童生徒が繰り返しやる背景には、人間関係の希薄化、家族の養育に関わる問題、映像などで暴力場面に接する機会の増加やインターネットの急速な普及問題などがあります。
何も悪いことをしていないのに集団で暴力を振るわれてしまい不登校になる子もいそうです。理由として、相談できないや先生に聞かれてもいじめられてないや大丈夫と答えることです。いじめる人しか友達がいない可能性がありますが、何度も繰り返されるのは苦痛になります。他に打撲やあざができても隠すのは次回は具体例について書いていきます。
#不登校 #暴力