不登校を助けたいブログ

不登校になった人を少しでも助けたい気持ちがあり始めました

不登校の原因(インターネット依存の対策)について

今回は不登校の原因にならないようにインターネット依存の対策について書いていきます。

1つ目の対策は、親子で時間を決めたりなどルールを作ることです。親が強制してしまうと反発されて関係が悪くなるので、子どもの意見も取り入れる上げることです。例えば1日1時間と夜10時以降は触らないは学校生活や体調面でも影響するので、これはできるだけ守ってほしいと言うことです。親も一緒に取り組むことをすれば自身のインターネット依存にもなると思います。また、子どもがどんなアプリをインストールを利用しているかを知ることです。会話から利用しているアプリや何を楽しんでいるかを知ることで、子どもの利用状況にどんな潜在的なリスクがあるのかを知ることができます。ただ、禁止したりせずに子どもがどういう意識を持ってサービスを利用しているのかを理解することで、何かトラブルがあった時に見つかりやすくなると思います。

 

2つ目の対策は、生活習慣を見直し新しい趣味を見つけることです。深夜2時になってもスマホで会話や動画で楽しんでしまい朝起きられても授業中に寝てしまう危険が高まらないためにも遅くても12時に寝ると親が設定しておくことが必要です。本人としてはいつまでもゲームをやりたい気持ちがありますが、「あなたの体調が心配」とやることは否定ないことです。やめることができたらスポーツ、読書、映画を見るなど趣味になるようなことを教えてあげることで学校生活に復帰できることが早まるかもしれないと考えます。

 

3つ目の対策は、学校で講演をしてもらいますが、できたら家族にも参加してもらうことです。1回だけだと理解できる人は少ないと思われますので、3ヶ月に1回やることで生徒が注意しながら利用していくと思います。他に授業で話し合う機会を設けることで、自分が分からなかったことを知ることもできると思います。ただ、子どもだけだと忘れてしまうため家族の誰かが聞くことで、依存になる前に注意できそうです。次回も対策について書いていきます。

#不登校 #インターネット依存