今回は、不登校にならないための引きこもり対策について書いていきたいです。
まず、不登校よりも長い期間外に出ないことで体調も変化しやすくなると思います。例として、お菓子などは食べるが、ご飯とサラダなど偏った食事になることです。また、勉強もしていない可能性がありネットで調べてないと最低限の知識も得られていないです。学校に行かなくても悩んでることは多いと思いますが、専門の病院に行って相談することもできますし1つずつ解決していけば徐々に生活も戻ってくると思います。
対策として、月に1度家族か周りの人に相談できる環境を作ることが必要だと考えています。コミュニケーションを取ってあげることで、もしかしたら気持ちの変化が出てくるかもしれません。また、家族は時間があった時に引きこもりに関する講演会に参加して理解を深めていくことで、他にも経験している人たちと意見交換できるため有効だと思います。
この問題では、大人にも関係があり就職に失敗したなど挫折したら自信が持てなくなり家に閉じこもってしまうこともあります。不登校に原因で引きこもりってしまったら復帰するのに時間はかかるかもしれません。ただ、自分のペースでいいので、何か楽しめることが見つけられたら改善していくと考えます。
