今回は不登校の原因で、引きこもりについて書いていきます。
前にこの内容について記事で書きましたが、違う例も紹介できそうなため書きました。ただ、内容が重複することもあります。
引きこもりとは、仕事や学校に行かず家に籠り、家族以外とほとんど交流がない人の状況です。原因は、学生時代に不登校になりそのまま卒業と退学でなるパターンが多いようです。他に会社を退職と親子関係の失敗も関係しています。症状は、長期化すると周囲からの批判で、本人に大きなストレスがかかりうつ病や統合失調病などの病気になることもあると思います。
引きこもりになりやすい人は「自分を傷つけられたくない」し、「他人を傷つかたくない」と一般の人が気づかないことでも感性が研ぎ澄まされているようです。また、他人を気遣うため人一倍疲れやすいのと周りの空気を読みすぎてしまうぐらい優しい感性を持っていることです。
家族と社会とつながらなければ悪循環が強まり学校や仕事に行ったりすることが難しいなります。
学校で物を隠された、落書きやいじめをされて不登校になり家から出たくなくなり引きこもりになるパターンもあると思います。
2016年度の引きこもり調査ですが、近所のコンビニや趣味の用事で外出したりするためが合わせて8割近くで、自室だけで過ごしている人はほとんどいないようです。
次回は具体例について書いていきます。
不登校で引きこもりになる人が2割以下の背景
https://toyokeizai.net/articles/amp/378383?display=b&_event=read-body
#不登校 #引きこもり