不登校を助けたいブログ

不登校になった人を少しでも助けたい気持ちがあり始めました

不登校の原因(いじめの対策3)について

今回も不登校の原因にならないようにいじめの対策について書いていきます。

6つ目の対策については、子どもからいじめられていることをを知ったら学校に連絡して、親も少しでも気持ちを楽にできるように寄り添ってあげることが大切になります。普通は直接話すのが怖いなら電話か繰り返すことがないように早く解決したい時は対とと考えそうです。現代はSNSの普及により使うことは少なくなりましたが、手紙で書くこともありコミュニケーションが苦手の子には文章で伝えることです。ただ、担任が返事するのが遅くなり紛失したりする危険性もあるため「電話でも大丈夫」と書いておくことで、1日でも早く対応できると思います。

 

7つ目の対策については、ホームルームを活用して児童生徒に「いじめは人間として絶対許されない」と意識を全員に徹底させることです。ホームルームの時間にいじめがやっているのに傍観するだけの人も同様に許されない行為で認識してもらい、いじめの問題の解決にどう関わったらよいかを考えさせることです。大事なのは学校生活を通して、お互いを思いやり、尊重する、生命や人権を大切にする態度を育成、友達の尊さや信頼の醸成、生きることの素晴らしさや喜びについて適切に指導することが必要だと思います。児童生徒がすぐには理解できなくても奉仕活動、自然体験の体験活動をはじめ、人間関係や生活経験を豊かなものとする教育活動を取り入れていくことで、少しでつ理解を深める可能性が高くなりそうです。次回はいじめがなくならない理由と教師が避けてほしい言動を書いていきます。

不登校 #いじめ

不登校になって生きがいを感じられらなくなり、自殺をしてしまうと家族にも影響します.......

不登校になって毎日ゲームしかしてないし、家族以外と話さず、友達もいないから生きがいを感じず自殺を選択する児童生徒はいます。不登校になった理由はいじめ、成績が悪いや人間関係など人それぞれですが、自殺までするはいじめは多くないことが文部科学省の調査でわかっています。自殺してしまった児童生徒で、学校問題では、割合が多い順に進路問題、不登校、学業不振、友人関係の悩み、異性問題の次にいじめのため予想以上に少ないことです。また、家庭問題で、保護者との不和、保護者の離婚、経済的困惑です。個人的問題もあり、精神科治療経験がある、独特の性格傾向、自殺をほのめかしていた、自傷行為、引きこもりなどの孤立感となっています。

 
学校は子どもにとって大半を過ごすため、友人関係のトラブルやいじめから孤立感を深めるため、自殺をしてしまいます。クラスメイトからいじめられて欠席日数の増加で、不登校になりその期間が長くなってしまい、生きている意味を感じられなくなり、家で首吊り、飛び降り、包丁などで自傷するや薬物の過剰摂取をすることです。学校に恨みがあった児童生徒は、その学校で飛び降りる、電車やバスなどの交通期間を利用するや火災を起こして他人にも影響が出る手段を選ぶこともあります。自殺してしまっても、家族は取り残されるため悲しみなどで仕事に行くことはできなくなり、「私がもっと早くに対応できていれば...」と憔悴しきった状態になってしまいます。
 
自殺をほのめかすメールや自殺願望の表明があった場合には、精神科か警察に連絡することです。家族と学校側が対応しようとしても、残念ながら児童生徒が自殺する気持ちは変わらない可能性が高いので、「この子自殺したい」と言っておりどうすればいいですと精神科の方がいいですが、急いている時は警察でもいいと思います。家族に対してのケアを忘れないことも大切で、学校側も不登校になった原因は知っていると思うため伝えることと、スクールカウンセラーなど専門機関を紹介して、情報を提供してあげることです。また、同じクラスの児童生徒も不登校だったとはいえ、自殺したと聞くと動揺するため担任以外の先生、スクールカウンセラーなどが話を聞いてあげることが重要になってきます。子どもの自殺は、家族はもちろん同じ学校の生徒などに影響を及ぼすため、自殺したいと思う前に1回冷静になってほしいと思います。ただ、相当な覚悟があるため家族に迷惑をかけてもと考えていますが、1人にさせないことが自殺を予防できると思われます....次回は忘れ物が多い子どもの原因と対策しても、繰り返しているのを注意したら学校に登校しなくなるのかについて紹介します。

最低賃金は上がっても物価高騰で支出が増える💢 子どもがいる家庭で困窮している場合はフードバンクを利用すること

最低賃金が上がっても円安、ロシアのウクライナ侵攻、新型コロナウイルスの影響により物価が高騰しており、結局支出が昨年より増えています。特に電気、ガソリン、食費は昨年と比べると数倍以上となっており節約しようとしても難しいです。電気は毎日使用して、夏場と冬場はエアコンで使用、ガソリンは職場に行くために車で通勤するため、食費は生きていくために必要です。服、靴、ランニングシューズは使っているのが破けてきたや汚れが取れなくなったら買えますが、新しいのが発売された、Twitterなどで流行しているで買うことはしないです。今年はランニングシューズ1足だけにしており、少しは節約できているのかなあと思っています。本当は服と靴も買いたいですし、ランニングシューズももう1足買いたい気持ちはありますが我慢しています(笑)

 

値段が上がってないのは米ぐらいで、他の食品は数パーセント上がってしまっています。朝にパンを食べる人がいると思いますが、ご飯を食べた方が値段が安く済み、腹持ちが良く、カロリーを低く抑えることができます。私は年に数回昼食でパンを食べることはありますが、午後の仕事の途中にお腹が空いてしまい、帰ってからお菓子を食べることになってしまいます。ご飯だとお腹が空くことはなく、間食することもないためダイエットをしたい人にはご飯を食べてほしいと思います

 

物価高騰により、子どもがいる家庭では生活していくのがギリギリの可能性もあると思われます。働いている職種にもよりますが新型コロナの影響を受けて収入が減ってしまった人もいます。無料でお弁当や食品提供、ランドセルなどの就学支援、学用品や生活品のリサイクル事業、親の支援などをしているフードバンクを利用することです。貧困しているひとり親家庭が中心となっていますが、最近では両親がいる家庭でも利用しているそうです。フードバンクなので食品だけだと思っていましたが、学校に行くために必要なものも用意してあるため困っている家庭はぜひ利用してほしいです!

 

来年は今よりも物価が高騰して生活に困窮する人が増えてしまう可能性があります。生活に困窮する人が増えると自殺をする人、事件を起こす人も増えてしまうので政府は困窮している世帯の支援を充実させてほしいです

不登校の原因(いじめの対策2)について

今回も不登校の原因にならないためにいじめの対策について書いていきます。

4つ目の対策について、いじめた児童生徒の思考や気持ちを聞いていじめられた児童生徒が第3者を交えて話し合う機会を設けることです。いじめられた子の対応はもちろんいじめた子も経緯や気持ちを聞き「理解した」と示してあげますが、悪いところは指導すると多くの子は反省します。また、放課後に保護者を呼んで両者の言い分を聞いてあげてどこか問題だったのか一緒に考えてあげることが必要だと思われます。親と先生に相談しても解決する手段を教えてあげるだけで、いじめがなくなるかは本人次第です。この子ならいじめてもやり返してこないから大丈夫だろうと思い込んでいる可能性が高く繰り返されることがほとんどです。学級を変えれば問題が起きないや違う先生なら対応が違うと考える人もいますが、現実的にはクラス替えをするのは難しく先生の負担も増えるため席替えの時は隣にならないようにすることです

 

5つ目の対策については、教育委員会が各学校に対して支援を行うことや相談体制を整えることです。学校や保護者からいじめの報告があった時に実情を迅速に把握するとともに困難な場合は、担当指導主事等を派遣するなど問題を解決と正常な教育活動に向けた指導と助言に当たることです。教育相談員の配置を積極的に進めて、教育委員会や教育センターの相談体制の整備と充実を図るとともに、利用者の相談ニーズ配慮し、相談時間を延長するなど相談窓口の開設時間の工夫を行うことが必要になることです。次回も対策に

不登校 #いじめ

10代の思春期に髪が抜けてしまうのが気になって不登校につながるのか?

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髪の毛が抜けたることや薄毛は、成人した男性がなると思う人がいますが、10代の男性と女性でも髪の毛の抜ける場合があります。特に薄くなる部分は、おでこの生え際や頭頂部のつむじ部分です。1日に抜ける髪の毛は、健康的な人でも50〜100本、それ以上抜ける場合は注意してほしいです。ただ、抜けていく毛の量を数えていくのは困難なので、シャンプー時に髪の毛が大量に抜けて排水溝が詰まったり、普段と違うと感じたら確認することです。

 

10代で抜ける原因は、栄養不足やストレス、睡眠不足、脱色やホルモンの乱れです。過度なダイエット・栄養バランスが悪い食事で、食事を抜いたり、同じものだけを食べたりと制限をかけるものが多く、全身の栄養が不足して、頭皮にも栄養が行き渡らなくなります。また、学校での出来事や親との言い合いなどでストレスを多く感じて、解消されずに蓄積されていくと、血行が悪くなり、髪の毛にも十分な栄養や酸素が届かなくなります。SNSなどをやっていると時間があっという間に時間が過ぎてしまいます。夜中の2時になり寝不足の状態が続いてしまうと、体のあらゆる成長を促す成長ホルモンが正常に分泌されず、髪の毛が抜けやすくなることです。髪の毛が抜けて薄くなるのが気になってしまい、「髪の毛が抜けたってバレたら笑われる」などと考えて、学校を休み最悪の場合不登校になってしまうことです。

 

10代で髪の毛が抜けないようにするためには、栄養バランスの取れた食事にチェンジして、特に毛髪の主成分のタンパク質を意識することで、肉料理、卵料理、納豆などがおすすめです。ストレスを発散することが必要で、友達と話す、自分の趣味を楽しむ、運動をして体を動かすことで、全身の血行が良くなると思います。また、成長ホルモンは夜の10時〜午前2時に分泌されるので、スマホを触りすぎたりしないように生活習慣を見直すこともしてほしいです。毎日シャンプーなど、ヘアケアを正しくすることでも改善することがあり、ワックスやクリームなどの整髪料をつけた際は、よく洗い、汚れがない状態にしてください。解決しなかった場合は、専門クリニックで治療することにより、薬の投薬や頭皮に直接注射する方法があり、効率よく治療はできますが、費用がかかってしまいます。中学生なのに髪が抜けているのは病気だと考える生徒もいますが、食事や睡眠をしっかりしておけば防げるため意識してほしいと思います!次回は不登校になって生きがいを感じられらなくなり、自殺をしてしまうと家族にも影響しますについて紹介します。

ワクチン接種をしても感染してしまう?? 

ワクチン接種4回目が終わった人数は多くないのに10月からは2回接種が終わった人を対象にオミクロン株に対応したワクチンを打っていくそうです。ワクチン2回目まで終わっている人は若者でも多いですが、それ以上の回数だと副反応が怖いや感染しても軽症で済むからいいと考える人が多いです。ワクチンを打っておけば重症化リスクを下げて医療現場の負担も少なくなることは理解できます。しかし、高齢者と医療従事者の人はコロナのワクチンだけで5回も打っていてもクラスターが起きてしまったりすることは第7波では防ぐことができませんでした。また、インフルエンザワクチンも打つと思われるので毎年何度も打つような状況になるのは辛いでしょう。

 

ワクチンを3回以上接種した人でも感染しているか再感染の人がいるにも関わらずワクチンを打てば大丈夫と考える人がいます。ワクチンを打っていたから軽症で済むことは考えられますが、絶対に感染しないとは限りません。ニュースでも「しっかり対策をしていたはずなのにコロナに感染してしまった」と言う人もいます。また、感染した人の中には後遺症で苦しんでおり、職場や学校復帰ができないケースもあります。症状は様々ですが倦怠感、嗅覚や味覚異常、集中力の低下、息切れ、咳や筋肉痛などです。後遺症の定義は、新型コロナ発症から通常3ヶ月以内に出て少なくとも2ヶ月以上続いて、他の病気の症状としては説明がつかない症状です。

 

ワクチンを何度打っても感染してしまうことは仕方ないと思います。5歳未満の子どもはワクチンを接種できなくて保育園や幼稚園で感染者が出たらクラスターになってしまう可能性が高いでしょう。子ども同士で話すや触ったりしているので濃厚接触者として判定されて、親も世話をするために仕事を休まないといけなくなります。子どもが感染していたと判明すると親はもちろん、職場関係にまで広がってしまいそうです。ワクチンを接種したから安心するのではなく家庭内でもマスクをして感染が広がらないように対策することが重要です。

不登校の原因(いじめの対策)について

今回は不登校の原因にならないためにいじめの対策について書いていきます。

1つ目の対策としては、 いじめられた児童生徒の心のケアをすることです。心に大きな傷を負いその後の生活や将来に支障をきたす可能性があるためスクールカウンセラーの活用や養護教諭との連携を積極的に図ることをすることです。いじめが一時的に止まっても再発したら意味がないため欠席を容認することも必要になると思います。他にいじめられた児童生徒が相談しやすい環境を作っておくことで、精神的に楽になるかもしれません。

 

2つ目の対策としては、いじめを早期に発見するために普段から子どもの様子を見ておくことです。子どもとできるだけ信頼関係を築いてあげてクラスでいじめを見たら「何かあったの」と聞くことです。特に理由なくいじめをすることはほぼないため先生が間に入って両者の意見を聞いてあげることで、繰り返されることが少なくなりそうです。ただ、「やめなさい」と言うと解決に向かいやすいですが、子どもが恐怖を感じて会話するのが嫌になります。親からの連絡やいじめになる兆候があった時も声をかけたりすることが大切になると考えます。しかし、担任であっても子どもたちの関係や状況をすべて把握するのが難しいため気づけないこともありそうです。

 

3つ目の対策としては、この問題について教員が研修することと親や地域の人と連携を図ることです。全教員がいじめについて理解をしてもらいカウンセリング演習など実践的な内容を実施することで、早期に対処できると思います。他に学校だけで解決するのではなくいじめに関わった親は参加して、PTA会長や地域の代表も話し合いに参加することにより具体的な工夫が見つけられることもありそうです。次回も対策について紹介します。

#不登校 #いじめ