不登校を助けたいブログ

不登校になった人を少しでも助けたい気持ちがあり始めました

不登校になって生きがいを感じられらなくなり、自殺をしてしまうと家族にも影響します.......

不登校になって毎日ゲームしかしてないし、家族以外と話さず、友達もいないから生きがいを感じず自殺を選択する児童生徒はいます。不登校になった理由はいじめ、成績が悪いや人間関係など人それぞれですが、自殺までするはいじめは多くないことが文部科学省の調査でわかっています。自殺してしまった児童生徒で、学校問題では、割合が多い順に進路問題、不登校、学業不振、友人関係の悩み、異性問題の次にいじめのため予想以上に少ないことです。また、家庭問題で、保護者との不和、保護者の離婚、経済的困惑です。個人的問題もあり、精神科治療経験がある、独特の性格傾向、自殺をほのめかしていた、自傷行為、引きこもりなどの孤立感となっています。

 
学校は子どもにとって大半を過ごすため、友人関係のトラブルやいじめから孤立感を深めるため、自殺をしてしまいます。クラスメイトからいじめられて欠席日数の増加で、不登校になりその期間が長くなってしまい、生きている意味を感じられなくなり、家で首吊り、飛び降り、包丁などで自傷するや薬物の過剰摂取をすることです。学校に恨みがあった児童生徒は、その学校で飛び降りる、電車やバスなどの交通期間を利用するや火災を起こして他人にも影響が出る手段を選ぶこともあります。自殺してしまっても、家族は取り残されるため悲しみなどで仕事に行くことはできなくなり、「私がもっと早くに対応できていれば...」と憔悴しきった状態になってしまいます。
 
自殺をほのめかすメールや自殺願望の表明があった場合には、精神科か警察に連絡することです。家族と学校側が対応しようとしても、残念ながら児童生徒が自殺する気持ちは変わらない可能性が高いので、「この子自殺したい」と言っておりどうすればいいですと精神科の方がいいですが、急いている時は警察でもいいと思います。家族に対してのケアを忘れないことも大切で、学校側も不登校になった原因は知っていると思うため伝えることと、スクールカウンセラーなど専門機関を紹介して、情報を提供してあげることです。また、同じクラスの児童生徒も不登校だったとはいえ、自殺したと聞くと動揺するため担任以外の先生、スクールカウンセラーなどが話を聞いてあげることが重要になってきます。子どもの自殺は、家族はもちろん同じ学校の生徒などに影響を及ぼすため、自殺したいと思う前に1回冷静になってほしいと思います。ただ、相当な覚悟があるため家族に迷惑をかけてもと考えていますが、1人にさせないことが自殺を予防できると思われます....次回は忘れ物が多い子どもの原因と対策しても、繰り返しているのを注意したら学校に登校しなくなるのかについて紹介します。