最低賃金が上がっても円安、ロシアのウクライナ侵攻、新型コロナウイルスの影響により物価が高騰しており、結局支出が昨年より増えています。特に電気、ガソリン、食費は昨年と比べると数倍以上となっており節約しようとしても難しいです。電気は毎日使用して、夏場と冬場はエアコンで使用、ガソリンは職場に行くために車で通勤するため、食費は生きていくために必要です。服、靴、ランニングシューズは使っているのが破けてきたや汚れが取れなくなったら買えますが、新しいのが発売された、Twitterなどで流行しているで買うことはしないです。今年はランニングシューズ1足だけにしており、少しは節約できているのかなあと思っています。本当は服と靴も買いたいですし、ランニングシューズももう1足買いたい気持ちはありますが我慢しています(笑)
値段が上がってないのは米ぐらいで、他の食品は数パーセント上がってしまっています。朝にパンを食べる人がいると思いますが、ご飯を食べた方が値段が安く済み、腹持ちが良く、カロリーを低く抑えることができます。私は年に数回昼食でパンを食べることはありますが、午後の仕事の途中にお腹が空いてしまい、帰ってからお菓子を食べることになってしまいます。ご飯だとお腹が空くことはなく、間食することもないためダイエットをしたい人にはご飯を食べてほしいと思います。
物価高騰により、子どもがいる家庭では生活していくのがギリギリの可能性もあると思われます。働いている職種にもよりますが新型コロナの影響を受けて収入が減ってしまった人もいます。無料でお弁当や食品提供、ランドセルなどの就学支援、学用品や生活品のリサイクル事業、親の支援などをしているフードバンクを利用することです。貧困しているひとり親家庭が中心となっていますが、最近では両親がいる家庭でも利用しているそうです。フードバンクなので食品だけだと思っていましたが、学校に行くために必要なものも用意してあるため困っている家庭はぜひ利用してほしいです!
来年は今よりも物価が高騰して生活に困窮する人が増えてしまう可能性があります。生活に困窮する人が増えると自殺をする人、事件を起こす人も増えてしまうので政府は困窮している世帯の支援を充実させてほしいです。