不登校を助けたいブログ

不登校になった人を少しでも助けたい気持ちがあり始めました

よく学校を休む人の理由は?不登校にはなっていないけど...

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クラスメイトに1人ぐらいは不登校ではないけど、学校を休みがちな生徒はいたかもしれません。周りの人からすると、「学校を休むとかサボり」「学校に登校してないから友達はいない」と思っていそうです。休む理由は、学校に居場所がない、クラスメイトと話が合わない、集団の中で過ごすのが苦痛、勉強についていけない、病気でなかなか通えないなどです。特にいじめを受けている、テストの成績で悩んでいる生徒は学校を休みがちになりそうです。高校生は義務教育ではないので、留年か退学になってしまうケースも考えられて、来年度には学年の人数が減っていることもあります。

 

学校を休みがちな生徒は、人間関係に影響する可能性があり、孤独を感じて不登校になることです。例えば、文化祭と体育際などの行事が苦手で、休む回数が増えてしまったら、友達は行事を楽しんでおり、別の生徒と仲良くなり、話しかけようとしても、別の生徒がいて話せなくなることです。また、学校を休んでしまうことは病気と思う人もいますが、大人でも仕事を休むことはあるので、普通のことです。ただ、原因のわからない胃腸の不快感、吐き気がある、昼夜が逆転して、生活に支障がある、日中眠いは病院に行くことです。自分で判断するよりも専門家に任せた方が気持ちも楽になると思います。

 

学校を休む人はいますが、多くはなくちょっと目立つので、周囲の目が気になる人もいると考えます。人によっては休んだことで、周囲の目が気になることもありそうですが、無理をしてしまうと、心と体が疲れてしまって、不登校につながってしまうと思います。1番大切なのは、自分の心と体のため、疲れたなあと感じたら休むことができると、体調を崩したりしないで、勉強や人間関係も改善する可能性があると思われます。親は見守ることで、「何で学校に行かないの?」などと聞いてしまうと、子どもはプレッシャーを感じてしまい、さらに状況が悪化してしまうからです。子どもが話をするまで待つ、興味のあることや関心のあることについて話すなどして、見守りを続けていると、次に取るべき行動が見つかってきます。中学生の時は不登校だったけれど、親が見守ってくれたことで、高校に入学してからは、友達がたくさんいなくても、信頼し合える子がいれば幸せと考えるようになることです。学校を休みがちだった理由も「休まなければ心と体が持ったなかった、休息があったから目標を見つけられて、自分を取り戻すことができた」と考えています。学校に相談して、しっかり対応してる担任だったら休むことを否定せず、子どもの気持ちを受け入れて話を聞いてくれると思います。ただ、対応はしてくれているけど、休むことが良くないと言ってきた時は、他の先生や専門家に相談してください。次回は子どもに白髪があることで、学校に行くのが嫌になるについて紹介します。