不登校を助けたいブログ

不登校になった人を少しでも助けたい気持ちがあり始めました

先生が不登校になった子どもに対して対応したいけど時間と人手が足りなくてできないことが分かった... 

中学生20人に1人が不登校になってしまって学校に行けずに苦しんでいる子どももいます。不登校になった子どもを受け入れる特例校が全国で増えていることは他の記事で書きましたが増加しているのはいいことだと思います。記事では毎日登校しなくていい、テストもない、学校指定の制服や運動靴がなく、自由な服装でいいと書いてあります不登校になった原因は様々で集団生活に違和感があった、朝起きることができなくなった、人間関係のトラブル、授業についていけなくなったなどがあります。特例校だと校則がない、朝起きられない日があっても毎日登校ではない、自分のペースで1日を過ごせるので不登校になった子どもは通いやすいと思います。

 

この記事を読んで学校の先生も不登校にならないようにしているけど時間と人手が足りないことわかりました。別室登校の子どもを指導する先生はいますが辞めたり、長く休んでいるため余裕のある学校は少ないそうです。国も「学びにアクセスできない子どもをゼロにする」として、学べる場所を学校の内外に整備するそうです。その1つに「学校の風土を見える化」で「学校の風土と欠席日数には関連するデータがある」として、ツールを活用して、学校内の実態を把握することです。授業の改善や環境の整備などみんなが安心して学べる場所にしていきたいそうです。この記事を見るまでは先生は本当に対策しているの?不登校になった子ども放置してる可能性が高いと考えていました。残業が小学校で64%、中学校で77%が月45時間以上のため不登校になった子どもも助けたいけど授業や行事、その日で変わったこと、部活の顧問をしているなどで時間がなく対応できないことがわかりました

 

不登校になる理由や原因、対策などを書いていますが増加しているのは先生が対応してないと考えていました。しかし、先生が対応はしたいけどできない実態を知ることができ国も対策をするためこれから不登校になる子どもが減少する可能性が出てきたと思いました。特例校はフリースクールと違って利用料がかからず、公立で授業料は無償で、他の学校と同じように卒業資格が得ることができます。特例校は全国どこにでも設置してあるわけではなく特定の地域だけのためない県の子どもたちはその地域に行くか、フリースクールに行くかになります。不登校になる子どもを減らしていくために対策はしていますが先生の働き方改革、子どもたちにいじめや悪口は不登校にさせてしまうと親が教えていく必要があると思います

 

記事 

中学生20人に1人が不登校 学校に行けない子どもも通える“特例校”って?(テレビ朝日系(ANN)) - Yahoo!ニュース