不登校を助けたいブログ

不登校になった人を少しでも助けたい気持ちがあり始めました

LINEでのいじめにより不登校になる子どもが増えているのか?? 既読市内で放置する、グループから抜けることを考えてほしい...

昔はSNSを使ってのいじめなどはなかったと思いますが2000年以降スマホの普及によりLINEやTwitterを利用して悪口や誹謗中傷を書かれて不登校になった子どもが増えているように思います。LINEでのいじめについては、1つ目はクラスや部活動のグループとは別に裏グループが作られており、そこで話している内容を話されてしまいついていけずに仲間外れになることです。2つ目が勝手にグループを退会させられていることでいつの間にか全員が退会してしまう、特に悪いことをしていないのに外されてしまうことです。3つ目がトークで暴言を測れるか無視されることで「○○がいるせいでクラスの雰囲気悪い」「明日から学校に来ないでほしい」と暴言を言われることもあれば「体育祭楽しみだね」と言ったのに誰も返信をしてくれないことです。

 

LINEでいじめを受けた時の対応として、1つ目は時間をおいて返信することで暴言を吐いてくる相手にまともに関わってはいけないため1時間くらい経ってから返信すると相手が冷静な状態になって暴言を吐かれる可能性が低くなるからです。2つ目がグループLINEで悪口が書かれてしまったら既読をつけずに放置することで暴言を吐いてくる人と距離を取ることができいじめの解決につながることもあります。あまりにも暴言が酷いや無視される場合には、グループから抜けることも必要になります。毎日LINEの会話で暴言を吐いてくるクラスメイトがいたら苦痛で学校に行きたくもなくなるので勇気がいるかもしれませんがグループから抜けることも考えてほしいです。ただ、「何でグループから外れたん?」「クラスに嫌いな人がいるから抜けたんか」と聞かれることもあるのでその時は自分で解決することが難しいと思ったら先生に相談することです。

 

LINEでいじめがあっても親と先生が把握するのは困難で本人から言われない限りいじめが続いてしまうことが多いと思われます。少しでもいじめを減らしていくためには、暴言だと思ったらスクショして保存しておきそれを先生に見せて「○○さんがグループLINEで暴言を言ってくるので注意してほしいです」と言えば対応してくれると思います。また、LINEだから何を書き込んでも大丈夫ではなく誰かがスクショしてTwitterに投稿したら知らない人にまで拡散してしまい最悪事件に巻き込まれるケースもあることを伝えておくべきです。SNSが普及して便利になりましたがいじめにつながることもあるので相手が嫌な気持ちにならないか確認して送ってほしいと思います!