不登校を助けたいブログ

不登校になった人を少しでも助けたい気持ちがあり始めました

滋賀県の小学校で教諭が児童に暴言を吐いたらしい💢 不登校になっていないけど一生残る傷かもしれません!!

昨日ニュースの記事で残念ながら教諭が児童に暴言を吐いていた事案が書いてありました。内容は滋賀県の小学校で男子児童が授業中に質問したら「言葉を知らないのか」「うるさい」「スルーしよう」と言ったらしいです。周りの子どもも同情してしまい被害を受けた子どもは相当辛かったと思います。また、面談の時に被害を受けた子どもの保護者に「お子さんは発達障害なので検査を受けるべき」と言いました。その単語や漢字の意味を知らないから授業中に質問しただけなのに馬鹿にするような発言をしたのは許せません。被害を受けた子どもは、学校を休むことなく登校しており「言葉を知らなかった自分が悪い。ただ、同級生から同じような言葉を言われるのは嫌だった」と学校に登校できているのは凄いことだと思います。私なら担任から馬鹿にするような発言をされて、同級生も同情して嫌な気持ちになるため学校に行かなくなると思います。

 

今回の件は教育委員会が調べて記事になりましたが、全国では馬鹿にするような発言があっても報告がないような気がします。学校内でアンケートを取っていれば早期に対策をしてくれると思われます。担任やクラスメイトから嫌な言葉を言われて不登校になったのは把握できそうです。しかし、学校の帰りに同級生からいじめを受けた、SNSで悪口、誹謗中傷をされたら証拠を消すことができてしまうため全てを解決するのは難しいでしょう。2学期になって新担任に変わり男性教諭も保護者に対して謝罪をしたため二度と同じような事案が起こらないようにしてほしいです。

 

先生になる人が昔と比べると減少してきており忙しくもなっておりストレスが溜まりやすい状況です。保護者からのクレームが増加、勉強の内容が難しくなった、コロナの対応などで大変になっていると思います。クレームの増加の理由として、他のクラスより授業の進み具合が遅いや説明したのに理解してないから顔を殴ることをするです。昔なら手を出しても大丈夫でしたが、今は馬鹿にするような発言をしただけで保護者から「子どもたちを教える立場なのに暴言を吐くのはあり得ません」と怒られることです。先生が大変なのは理解できますが、それを子どもにぶつけるのは違いますし保護者もクレームを言い過ぎるのはよくないため何かあったら面談をすることが重要だと考えています

記事 

担任が児童にいじめ 市教委が謝罪 - Yahoo!ニュース