不登校を助けたいブログ

不登校になった人を少しでも助けたい気持ちがあり始めました

子どもが体調を崩しやすい原因がある!休む日が多くなり学校に行くのもめんどくさくなってしまう?

子どもが体調を崩した時に親はどのような対応をしていますか?病院に行かせる、1日は様子を見る、市販の薬を飲ませて治らなかったら病院に行く、熱はないからマスクをさせて学校に行かせるなど色々な対応になると思います。すぐに病院に行って診察してもらうのがいいですが、予約をしてないと1時間以上待たされてしまい子どもは泣いてしまったりすることもありそうです。病院で待つ時間を減らしたいのなら1日様子を見て翌日早めに病院に行けば待つ時間も少なくなりそうです。親の中には風邪を引いただけでは休ませないという考えにより、子どもに無理をさせて学校に行かせて症状が悪化してしまうことが最悪です。私は小学生の頃体調を崩したら病院に行って薬を処方してもらって翌日も休んでその次の日から学校に行ってました。病院で待つ時間はありましたが、具合が悪いため寝ていた、本を読んだり、テレビがあるので見ていたため苦痛に感じることはなかったです。

 

子どもによって体の発育状況に違いがあり親としては「何で私の子どもだけ体調を崩すの?」と疑問を持ってしまうこともあります。体調を崩すことは悪いことではないですし学校を数日休んだだけで授業についていけなくなったり友達との関係が和歩くなることはないと思います。また、子どもは大人と比べると免疫力が低く、風邪を引きやすい傾向にあるそうです。風邪を引きやすい子どもは、睡眠時間が短い、運動不足、小食や偏食、あまり外に出ないです。夜遅くまでゲームをして睡眠時間が5時間以下、登下校以外で外に出ることがない、ご飯を残すやお菓子ばかりを食べている子どもは風邪を引きやすくなってしまいます。体調を崩すことで学校を休む日が増えてしまうことにより行くのがめんどくさくなってしまい不登校になることも考えられます。

 

体調を崩さないためには、運動する、夜遅くまで起きない、栄養をしっかり摂ることができていれば風邪を引きにくくなると思います。インフルエンザやコロナが学校で流行している時以外にも手洗い、うがいを徹底しておけば感染症になる確率を下げることができそうです。子どもが体調を崩したい時の対応は親次第にはなりますが、症状が治まってから学校に行くようにしてほしいです!