不登校を助けたいブログ

不登校になった人を少しでも助けたい気持ちがあり始めました

不登校の原因(うつ病の対策)について

今回は不登校の原因にならないためにうつ病の対策について書いていきます。

1つ目の対策は、ストレスに気をつけることが大切になりそうです。ストレスが高まってきたり、蓄積したりすると、身体面、心理・感情面あるいは行動面にさまざまな変化が現れます。倦怠感が続く、胃腸の調子が悪い、よく眠れない、イライラする、落ち着きがなくなる、食生活が乱れる、約束を守れなくなるのを早期に察知することです。ストレスの変化は、本人が自覚しやすいものと、周囲のほうが気づきやすいものがあると思います。学校の友達や家族などから、「様子がおかしい」や「疲れたように見える」と言われたら耳を傾けることが大切になります。

 

2つ目の対策は、学校の先生や医師などに相談することが必要になります。うつ症状に心当たりがある場合には、誰かに相談することをしてほしいと考えます。何をどうしてもうまくいかない気持ちになっているいれば、ひとりで悩みこみ勉強や生活面にひどい影響が出てしまってからでは、修復に時間を要し症状も悪化してしまいます。他に相談するには、内容を整理してないと失礼だと思わずにそのまま受け止めてもらうぐらいの気持ちで話せば徐々に改善しそうです。

 

3つ目の対策は、楽観的な考え方をすることや太陽の光を浴びる生活を心がけることです。些細なことにこだわらず、ものごとを楽観的できる人は、比較的ストレスを蓄積しにくいと言われています。様々な経験から形成された性格を変えるのは難しいですが、普段から楽観的な考え方を意識するだけでも、状況は違ってきます。太陽の光を浴びる時間が少なければうつ病を発症させるリスクが高まります。日中はカーテンを開ける、散歩やスポーツの習慣をつけたり、日頃から太陽光を身体に取り込む生活を心がけるこ重要になります。散歩やスポーツは気分をリフレッシュさせるため、ストレスの発散につながると思われます

不登校 #うつ病