不登校を助けたいブログ

不登校になった人を少しでも助けたい気持ちがあり始めました

学校に行かないことを親が怒る理由が多いのか!??

学校のクラスに馴染めずに孤立してしまい、学校に行きたくない、人間関係で嫌なことがあったけど、親に怒られるから無理してまで通ったことで悪化して、不登校になることです。不登校になった原因は、いじめや人間関係、勉強ができないなどがあるのに誰にも話さない、先生に相談して対応はしてもらったけど、その後も続いたです不登校になるということは、学校を休むことになるため、親に伝えなければなりません。「学校に行きたくない」と言うと、「何言ってんの?学校に行かないのは甘え」と怒り、休むことをさせないことです。怒る理由は、子どもの辛さを理解してない、将来を心配する、不登校になると恥ずかしい、家に居ると迷惑だからです。

 

学校に行きたくないことを言った時には、身体が休養を必要としているので、親を説得することをしないといけません。学校に行きたくないの一言だけで部屋にこもってしまうと、親はパニックになり、質問攻めをして、余計にイライラさせるので、逆効果になります。「学校に行きたくない理由を教えなさい!」と部屋の前で叫んだり、ドアを叩いたりしてくるのを繰り返しやってきます。それが続くと、今よりも精神的にも辛くなるので、焦る必要はないと思うので、「順を追って話すから、今日は寝かせてほしい」と伝える、直接話しにくいのなら、LINEやメールでも大丈夫です。

 

親がどうして「学校に行きなさい」「学校に行かないと、将来が心配」と言ってくるのは、親の世代ではSNSがない時代だったからで、子どもが抱えている悩みが、それほど複雑であることに気づいていないことです。学校に行かないことに対して良くないイメージを持っていることもあるため、自分の気持ちを時間をかけて親に話すことです。「学校のクラスに馴染めずに友達いなくて辛い」と伝えると、「友達いないのは辛いねえ、これからどうする?」と言ってくれます。親は子どもが不登校になると子どものことを考える時間が増えて、接する時間を優先するようになると思います。また、子どもが「今日は外出できた、できなかった」と一喜一憂することは大切ですが、それでは親も疲れてしまい、子どもと話すこともめんどくさいと感じる可能性もあります。子どもは成長していき、親の言いなりにならなくなりますが、学校が全てではなく、不登校になっても別の生き方があることを伝えることが必要になります。急に学校に行かなくなると、親としては焦って無理に行かせようとしますが、それでは子どもとの関係が悪くなり、不登校の期間が伸びるため、寄り添ってあげてください!次回は学校を休むことを親にバレずに休む方法があるのかについて紹介します。