不登校を助けたいブログ

不登校になった人を少しでも助けたい気持ちがあり始めました

集団生活が苦手、休むことが悪いと考えていたら不登校になる子どもが増える? 色々な子がいることを理解して対応すれば不登校になる子は減るのか?

記事 

「みんな仲良し」を目指すべきではない…日本の学校の「集団生活」がイジメを生んでしまう根本原因(プレジデントオンライン) - Yahoo!ニュース

この記事を日本の学校は昔と変わらずに集団生活ができないや苦手な子どもは居場所がなく不登校になることもあります。担任としては「みんなが仲良しのクラス」という目標なら立てやすいですが普段から喧嘩をしている子ども同士を無理やり仲直りさせる、1人でいることが悪いと考えていると仲良くなるどころか毎日トラブルが起きてしまい学校に行きたくなる子が増えてしまいそうです。また、記事の途中に休まないことが立派って書いてあり皆勤すれば先生に褒められる、休みにくい雰囲気があるは私が学生の時も感じていました。1年最後に皆勤した人は賞状が貰える、逆に休みが多い子には担任から注意されていました。体調管理ができてない、自分がやりたくないことがあったら休む人は残念ながらいて担任やクラスメイトが怒るのも理解できますがいじめを受けているのに休みにくい雰囲気は変えてほしいです。例えば、いじめを受けていてそのことを親には言ってないが「今日は休みたい」と言っているのに親が「学校を休んでも何もしないから行きなさい」と理由も聞かずに言われたら子どもは辛い気持ちになってしまい引きこもりになることもありそうです。

 

集団生活を送ることでコミニュケーション能力などの協調性を身に付けられる、集団の中でどうすれば自分の能力を発揮できるかなど、将来職場で必要なスキルを学べます。これは記事に書いてあることに賛成で不登校になってしまうと集団生活をする機会がなく基本的に家族以外と話すことがなくなるので大人になった時に何かトラブルや悩みがあっても誰にも話せずに退職してしまうことにつながりそうだからです

 

子どもの人間関係を整理しており、みんなで遊ぶことが好き、1人でいるのが好きなど色々な価値観を持っていることを理解している先生もいると思います不登校になった子どもが0、トラブルが起きても子どもから事情を聞いて対策をしている、クラスの雰囲気がいいとなっていたら動画を撮って他のクラスに紹介すればこのような対策をすればいいのか」と先生が思ってトラブルが減ると考えます。この記事では他にも書いてありますがその中でもいじめられていても相談できずに休みにくい雰囲気があること、集団生活が苦手な子どもは居場所がなくなり不登校になる、集団生活は協調性を学べることを書きました。色々な子どもがいることを理解して先生たちの対応が変わっていけば不登校になる子どもも減少すると考えます!