今回の記事は不登校関係ではなくコロナの感染発表の影響でマスクの着用緩和や行動を控えるに繋がっていることについて書きます。この記事は私個人が思っていることを書いているため反対の人もいるかもしれませんが多くの人が感じていることを書いてみました。5月8日以降はコロナの感染者の発表が毎日ではなくなりインフルエンザみたいに1週間の定点把握になるそうです。ニュースで毎日感染者が発表しておりそれが原因でマスクを着用している人の割合が高い、減少はしているけど感染している人はいると考えて行動を控えている可能性はあります。私は昨年の11月にコロナに感染してその時は全国的にも感染者数が過去最多を更新しており発表する意味はあったと思います。ただ、今年の1月以降感染者は減少しており「先週と比べて何百人や何人減りました」というテレビの報道が嫌になってきました。県内ニュースを見ていると必ず最後に「今日の感染者は○○○人でした 死者は何人で基礎疾患がありました」とそれを言わなければいけないルールでもあるくらい毎日報道している感じです。確かにコロナが流行した当初、デルタ、アルファやオミクロン株など変異していった時は感染者数を発表して対策をしてほしいと呼びかけるのはいいですが海外を見ていると毎日は発表もしてないため日本もそれに合わせて報道していったほうがいいと思います。
5月8日まで毎日発表しないと思って報道をしていると思われますがそれが原因でマスクの着用の緩和ができない、行動を控えるといった人が意外と多いことを知ってほしいです。感染者が減ってきているのにテレビやSNSで感染者数数が発表されると「感染している人はいるから対策をしないといけない」などと考えてしまいそうです。今後は気になる人は自分で調べてテレビやSNSで発表することを減らしていけばマスクをするや行動を控えは人は減ってきて日常生活が戻ってくるでしょう!
ただ、5類になったからといってコロナのウイルスがなくなるわけではないので手洗い、うがいだけは続けたほうがいいと思います。私はコロナに感染したもののそれ以外で体調を崩したことはコロナ禍になってからなく毎日仕事や買い物から帰ってきてから手洗い、うがいをしていたことが影響していると思います。コロナが流行する前から風邪をひくことは誰にでもあったと思うので手洗い、うがいは続けたほうがいいと考えています!