不登校を助けたいブログ

不登校になった人を少しでも助けたい気持ちがあり始めました

岸田首相の対応が後手だからと襲おうとすることは良くない...

岸田首相に対して物価高騰、少子化、コロナ、貧困世帯などの対策が遅く「検討します」と言っているだけで結局対策ができていないと感じています。でも4月15日に起きた和歌山県の選挙演説前に銀色のような発煙筒を投げ飛ばすことがあり現場は騒然としたそうです。ニュースで知った時は「また起きてしまったのか、怪我はなくて良かったけど今後またどこかで同じようなことが起きるかもしれない...」と思いました。皆さんは記憶に残っていると思われますが昨年7月に選挙演説中に安倍晋三元首相が銃撃されてしまい亡くなってしまう事件があったばかりです。その時は警護に問題があったので今回はSPを増員して岸田さんを守ろうとしているのは分かりました。ただ、容疑者を最初に止めたのが地元の漁師さんで勇気ある行動だったと賞賛されるべきですが容疑者はもう1発所持していたので誰もいかなかったら岸田さんが亡くなっていた可能性もあります

 

選挙演説で持ち物検査なんてしませんし「安倍さんのことがあったし大丈夫だろう」と思っている人が多かったのではないかと考えます。和歌山は接戦になっているので岸田首相が来れば投票してくれて自民党の候補が勝つと思って行ったのでしょう。基本的に演説する日程は決まっており事前に知っているので容疑者は発煙筒を用意して殺害する計画があったと思われます。容疑者は24歳と若くまだ将来があるのにと思った人もいますが何かに不満があり限界に達して演説中に狙ったと見られます

 

岸田首相を含めて国がやっている対策は後手に回っている、今頃コロナを5類にするとか海外と比べて遅いと感じるのはいいです。しかし、何かを使って殺害する行為だけは辞めてほしいですし二度と起こらないことを切に願っています。今回は漁師さんの活躍により怪我人が1人で済みましたがもっと被害が出てしまう可能性はあると思いました。選挙の演説は屋内なら持ち物検査をしているため屋外でするのはやめて屋内でするようにしたらこのようなことが起きることはないと思います。岸田首相の対策が後手になっているのは多くの国民が思っているので早めに対策をしていってほしいです。最近色々なことが起きているので不登校以外のことも書いていく予定です。

 

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岸田首相の応援演説会場で爆発物 威力業務妨害疑い男性逮捕 和歌山(毎日新聞) - Yahoo!ニュース