不登校を助けたいブログ

不登校になった人を少しでも助けたい気持ちがあり始めました

不登校の原因(勉強)について

今回は不登校の原因で、勉強について書いていきます。

小学校に入学すると時間割が決まっており国語、算数、英語が基本になっており3年生からは理科と社会が加わることになります。生活、道徳、家庭科、図工、美術、音楽に最近では情報が必修になっておいます。中学生では、算数ではなく数学、技術、保健も私の時代では小学校ではあまりなかったです。高校生になると国語は現代文と古典、数学でもI、II、III、A、B、Cと分かれ、社会は日本史、世界史、地理、公民、現代社会、倫理、政治・経済です。また、理科は物理、化学、生物、地学、英語はコミニケション、表現、会話、後は書道があります。

 

勉強することは将来に役立つこともあるため苦手な教科があってもやらなければいけません。高校生は社会と理科は選択になり希望通りに行く場合が多いですが、そうでなかったらやる気がなくなりその授業だけで出席しないこともあります。ただ、単位の数が決められているため卒業要件を達成できずに留年したくないため退学することもありそうです。

 

親と先生からは勉強もできないようでは大人になってからさらに苦労すると言われますが、実際研究者やそれを生かせる仕事に就かない限り知らなくてもいいことが多いと思われます。やりたくもない宿題や計算問題を無理やりさせるとその児童生徒は怒り翌日から不登校になる可能性もあります。小学校と中学校は義務教育で、選択することもできないためテストの点数で開きが大きく頭悪いことを言われ学校に行かなくなることもあります。次回は具体例について書いていきます。

不登校 #勉強