不登校を助けたいブログ

不登校になった人を少しでも助けたい気持ちがあり始めました

スポーツの試合でマスクなしの応援は解禁されて活気が戻ってきた!! 試合が終わったらマスクをする人がいるのには疑問...

ここ最近はWBC選抜高校野球プロ野球、大相撲、Jリーグなどで声出し応援が4年ぶりに解禁されて活気が戻ってきたように感じています。休みの日には選抜高校野球と大相撲は見ますがWBCは翌日仕事があるため途中で寝てしまい翌日ニュースで知ることが多いです。どのスポーツでもマスクを着用しながらでも応援されると頑張ろうという気持ちになると思います。この3年間は観客制限、全国大会出場が確定していたのにコロナ感染のため棄権、声を出しての応援は禁止などスポーツの試合があっても迫力に欠けているなあと感じていました。

 

マスクを外しての応援になることは選手にとっては嬉しいでしょう。応援されるだけで苦しくなっても頑張れて最後まで諦められない気持ちが強くなりそうです。ただ、マスクを外して応援や観戦はするのに終わったらマスクを着用する人がいるような気がします。そもそも試合を見にきているだけなのになぜ終わったらマスクを着用するのか私は理解できないです。花粉症の人なら仕方ない部分もありますが特に理由もなくマスクを着用する必要があるのかなあと疑問に思っています。全国的にコロナの感染者数は減少しており毎日発表されても気にしなくなっている人が多くなっているのではないかと思います。他の記事で何回も書いていますが海外なんて試合が終わってもマスクなんて着用していませんし電車やバスの中など日常生活でもマスクをしている人はほぼいないので日本の光景を見たら驚かれそうです。

 

学校でも4月からマスクの着用は個人の判断ですがアンケートの調査結果を見る限り様子見をする割合が1番多く周りに合わせる人が多いと思いました。スポーツの試合でマスクをしないで応援するのが可能になったのに学校では音楽や理科の授業で制限があるのか理解できません。理科の実験や観察、合唱や調理実習など感染リスクが高い活動する際は、十分な換気などの対策、黙食は求めないが大声での会話は控える対応を求めているようです。スポーツの試合では普通に応援はしてはいいのに学校では給食の時間は大声の会話は控えてほしいなんて子どもたちが可哀想です。屋外よりは屋内の方が感染リスクは高いですが友達と話している風景がニュースで取り上げられるように大人が言っていかないと変わらないと思います...