不登校を助けたいブログ

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不登校の原因(偏食)について

今回は不登校の原因で、偏食について書いていきます。

偏食とは、必要とする栄養素偏りがある食事の状態と1日単位で見ると必要な量を満たしていても1食単位で見ると1日分の等分ではない場合も偏食であり、理想的な食事ではないとされています

 

子どもは食事の好き嫌いがあり偏食になってしまい大人になった時でもそれが続いている可能性もあります。人間は、緑の野菜など苦いものや酸っぱいものは毒の味として本格的に拒否すると言われています。野菜は食べないのに肉だけは食べるといった偏食でありますが、極度に特定のメニューしか食べれないことが続く場合、「感覚過敏」の場合もあるため小児科などで相談することも必要になるかもしれません。

 

原因について、本格的に受け付けない、アレルギーがある、食べたことがない、食べた後に嫌な経験をした、食感が好きではない、臭いが嫌い、お腹がすいていない、親が偏食があります。また、食べ物が偏っていると細胞やホルモンなど、成長に必要な物質が正常に作られないと、老化を早める発育不全や老化促進、風邪をひきやすくなったり、がんなどの病気になるリスクも高まる免疫力低下、食物繊維不足の便秘があります。他に糖尿病や高血圧、脂質異常症など生活習慣病、ホルモンバランスの乱れが影響するそうです。

 

学校では給食やお弁当を食べると思いますが、残したり逆に同じものだけ食べていると先生から注意されることもありそうです。友達からも指摘されたり食べれないことを馬鹿にされて不登校になることもあります。

不登校 #偏食