今年の夏は花火、祭り、プールや海などで遊ぶ予定を立てている人が多いと思いますが、熱中症と脱水症状には気を付けてほしいです。熱中症はマスクをしながら体育の授業をする、気温が25度以上だとリスクが高まるので、こまめに水分補給をすることが大切になります。また、子どもだけで川に行ったりしたら流されてしまい亡くなってしまうケースもあるため、「小学5年生だから大丈夫と考えない」で小学生までは親が近くで見るようにしてください。2年前は感染者数は少なかったものの未知のウイルスで怖い、去年はデルタ株で感染者が増加して中止になってしまいました。隅田川花火大会は3年連続中止になってしまいましたが、それ以外の花火や祭りは基本的に開催されるので県内だけでも行った方がいいと思います。私が住んでいる新潟県は全国的に有名な長岡花火は8月2日と3日に有料で抽選するため相当な人が応募しており当たればラッキーぐらいの気持ちでいいでしょう。
子どもは夏休み明けに学校に行くのが嫌になったりめんどくさいと感じる可能性もあるので、スケジュールをしっかり立てておくことが重要です。休み期間になると起きる時間が昼間になったり、深夜まで起きていることが多くなってしまい戻すことができないまま夏休みが終わってしまうこともあります。宿題を終わらせられるように「毎日4ページはやる」と可能な範囲で決めておけば焦ることなく終わらせられると思われるので夏休みが始まる前に1日のスケジュールを書いておくことです。受験生は夏が勝負と言われているので、キツイと感じることもありますが乗り越えたら周りから褒められたり、何かを貰えたりすることもあるので頑張ってほしいです!
新型コロナウイルスが増加する危険があると政府は言っていますが、増加しても重症化しなければ経済を優先するべきです。高齢者の人や基礎疾患がある人はまだダメと考えているのもいいですが、ニュースを見ていると街を歩いている人はマスクはしているものの行動しているため遊んでもいいと思います。