不登校を助けたいブログ

不登校になった人を少しでも助けたい気持ちがあり始めました

不登校の原因(誘拐の具体例)について

今回は不登校の原因で、誘拐の具体例について書いていきます。

1つ目の具体例は、女子中学生がTwitterで「自殺したい」や「家族から離れたい」と書き込み男から「俺のところに来れば相談に乗ってあげる」と言われて連れていかれることです。この場合は、家族から育児放棄や虐待をされたことにより助けを求めて連絡した人を信用することです。家族から電話がかかってきても無視をして、警察から行方不明で捜索されてニュースになってしまうこともあります。

 

 

2つ目の具体例は、女子高校生が部活終わりに人通りが少ない道路を1人で歩いて知らない人に無理やり車に乗せられることです。抵抗しても力の差があり「誰か助けて」と大声を出そうとすると口を塞がれて「静かにしろ」と言われてしまい相手の家に連れてかれることです。その後性行為をされて精神的に辛い思いをしてずっと相手は家におり何日かもその家から出ることができなくなることです。携帯は没収されますが、食事は与えてくれて風呂も入れるため死ぬことはないですが、それよりも早く外に出て逃げ出した気持ちが強いです。

 

3つ目の具体例は、男子小学生がスーパーで親とはぐれた時隙に「ついてこないと殺す」と脅迫して連れ去ることです。今はスーパーでも防犯カメラが設置されており犯人の特徴が分かるため見つかることもありますが、外に出た行動は把握できないため誘拐されてしまいます。相手の家で暮らすことになったものの暴力やお金を請求することはなく生活もできています。学校は欠席状態が続き先生と親も心配して、「そろそろ戻りたい」と言っても「ここから出ると大変なことになる」と嘘をつき不登校になることです。次回は対策について書いていきます。