不登校を助けたいブログ

不登校になった人を少しでも助けたい気持ちがあり始めました

不登校の原因(インターネット依存の具体例)について

今回は不登校の原因で、インターネット依存の具体例について書いていきます。

1つ目の具体例は、女子中学生が夜遅くまでスマホLINETwitterで会話したりYouTubeで動画を見ていたので、翌日学校に行きましたが、授業中居眠りしていることです。時間を気にせず利用しており睡眠不足のまま授業はほとんど寝てしまいその後も続いて体調を悪化させて遅刻どころか不登校になることもあります。

 

2つ目の具体例は、男子小学生がスマホゲームをやり始めたら朝になってもやめられなくなることです。直接人と話すのは苦手だけど、ゲーム内なら顔も見られないし楽しくできているから安心と思っていることです。しかし、強くなるために課金をしてしまい金銭トラブルに巻き込まれてしまうこともあります。他に直接人と話す機会が減っていくことで、家族とすら一言も会話しないのが当たり前となりスマホを取り上げようとしてくると殴りや蹴りで対抗してきます。

 

3つ目の具体例は、男子高校生がSNSで仲良くなった人と毎日連絡をしており常にチェックしてないと仲間外れにされると思い込んでしまうことです。SNSが人生の中で重要なことになりどんな時でも頭がいっぱいになり勉強することができなくなることです。しかし、ずっと見ていると視覚障害を起こし通常の生活にも影響を及ぼすこともあります。次回は対策について書いていきます。

#不登校 #インターネット依存症