今回も不登校の原因で、友達と喧嘩の具体例について書いていきます。
4つ目の具体例は、友達とお金や物の貸し借りをすることで、トラブルになることです。学校帰りに友達が「コンビニでパンとか買いたいからお金貸してほしい」と言ってきたので、お金を貸しました。しかし、その後お金を借りたことを忘れたのか聞いてみると「覚えてないし別に良くね？」と親のお小遣いなのにと思い会話することがなくなることです。物の貸し借りもシャーペンや消しゴムぐらいならいいですが、ゲーム機や服など高価になるとそれが当たり前となりこの子は危険な子と認識することです。
5つ目の具体例は、友達に自分の陰口をクラスメイトにも言われていることです。普段は休み時間や放課後に話や遊んだりしているのに自分がいない時に「あいつ性格悪いから」や「顔キモいし頭も良くないから将来ニートだわ」とクラスメイトに言っていることです。クラスメイトの人が自分にお前の友達から聞いたけど、性格と頭悪いのと質問されておかしいと思い友達に確認すると「事実だから鏡とか見てこいよ」と言われて辛い経験をして、教室に入りたくなくなります。
6つ目の具体例は、恋愛の三角関係が原因になることです。AさんはBさんのことが好きで、BさんはAさんの友人であるCさんが好きだとします。AさんとCさんは友人として仲良かったのにライバルとして見るようになり相手の欠点を見つけてBさんに報告します。BさんはAさんとCさんの関係を知らないため2人が言い合いになっているのが理解できません。AさんはCさんを友達として見れなくなりその後の学校生活にも影響しそうです。
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