不登校を助けたいブログ

不登校になった人を少しでも助けたい気持ちがあり始めました

不登校の原因(家庭内暴力の具体例2)について

今回は不登校の原因で、家庭内暴力の具体例について書いていきたいです。

4つ目の具体例は、親が悪いと思って謝ると子どもが兄弟、姉妹も含めて上の立場となってしまい「○○が食べたいから早く買ってこい」や「ゲーム機ほしいこらお金くれ」と奴隷のように扱うことです。親が言うことを聞きすぎて何を言ってもいいと思われさらに言葉が荒くなることもありそうです。また、何回も繰り返していると兄弟と姉妹がいる人はそちらにも言動が上から目線になり子どもが1番の立場になってしまうことです。

5つ目の具体例は、子どもの引きこもりが続いており「そろそろ今後のことについて話したいから出てきてほしい」と言われたら怒って暴力をすることです。不登校よりも深刻な可能性があり学校でいじめを受けて本人はもっと前から辛い思いをしているのに親はその時何もしてくれなかったのに今頃言わたので、殴ったりすることです。

6つ目の具体例は、親が子どもために「今やっておかないと将来苦労するよ」と「勉強しないと仕事できないよ」と過度に心配することで、イライラして反抗されることです。特に思春期になると心配されすぎるとストレスが溜まり「うるせえ」や「自分の人生だから」と親と距離を置くことです。ただ、最悪の場合刃物を持って暴れることもあるので、注意が必要だと考えます。次回は対策について書いていきます。

#不登校 #家庭内暴力