今回は不登校の原因で、環境の変化について書いていきます。
幼稚園や保育園から小学校、小学校から中学校、中学校から高校上がるときには、子どもにとって大きな負担がかかります。友達ができるのか勉強についていけるのかが不安で、学校に行きたくない気持ちが出てしまいます。特に小学生になったら時間割と座席が決められてルールを守られないと怒られるなど精神的にストレスを感じることが多いようです。他にも集団生活や両親と離れる時間が増えたしまったことで、不登校になってしまった子もいるようです。
県外の大学に進学する人は、友人や一人暮らしができるのか不安に思ってしまいそうです。入学前なのに心配になり上京してからすぐに親にメールをする人もいると思われます。また、場所によっては方言を覚える必要もあり知っている人がいないため大変だと感じると思います。奨学金を返すためにアルバイトで稼ぐことで、疲労が蓄積して大学に行けないこともあると思います。
歳を取っていくと柔軟に対応できるようになります。大人は転勤と転職を経験する人がいますが、最初は戸惑っても少しずつ慣れていくためそこまで問題ないと考えます。次回は具体的について書いていきます。
#不登校 #環境の変化
