不登校を助けたいブログ

不登校になった人を少しでも助けたい気持ちがあり始めました

不登校の原因(性格)について

今回は不登校の原因で、性格について書いていきます。

学校では色々な子どもがいて、外で遊ぶのが好き、本を読むのが好き、スポーツと運動が得意、勉強が得意の子がいることです。友達作りが苦手や勉強とスポーツ両方できない子もクラスに数人いてもおかしいことではないです。しかし、周りと比べて思考と行動が追いつかないことが辛くなってしまうことで、不登校になってしまうこともあります。


不登校になってしまう性格は、他者に意見を述べられないや自分に自信が持つことができないなどの傾向で、他人から嫌がらせを受ける劣等感が強く気が弱い。些細な事でも、言われた事が過度に気になるや自分の感情を押し殺すなど精神的に傷つき腹痛や頭痛などの体調不良を起こす感受性が強く気にしやすい。自分のミスを認めないや相手からの意見を素直に受け取れない完璧主義でプライドが高いことです。他に自意識過剰や親の過保護が原因となることもあります。


親が子どもの変化(体調不良が続いている、理由なく学校を休む)に早い段階で気付くことができれば良いのですが、本人の性格的に言わない方がいい思っていると手遅れになります。また、性格が合わない人がほとんどで、仲良くなるのは数人と考えて生活していれば学校に行けると思われます。次回は具体例について書いていきます。

#不登校 #性格