不登校を助けたいブログ

不登校になった人を少しでも助けたい気持ちがあり始めました

不登校の原因(非行の具体例)ついて

今回は不登校の原因で、非行の具体例について書いていきたいです。

1つ目の具体例は、学校の授業で、他の子は理解できているのに自分だけできていないと感じ非行の行為をすることです。非行行為は、スーパーで商品を盗んではいけないと分かりながら商品がほしいと欲求に耐えられないことです。それが影響して、自分は周囲と異なると考え普通の子とは関わらず同じような経験をしている子とつながり非行を繰り返しいくこともあります。

2つ目の具体例は、担任との相性が悪く人間関係のトラブルもあり非行に走ることです。ピアスをつけて髪の毛を染めて指定された制服のシャツとズボンではなく担任に注意されることにより反発することです。1度注意されて担任の言うことも聞かなくなり学校に行きたくない気持ちが強くなります。また、仲良くしていた人と物を隠したりしたことで関係が悪化してしまい学校が楽しくなく魅力も感じられなくなることです。

3つ目の具体例は、育児放棄家庭内暴力と虐待、過干渉やしつけなどの家庭問題です。家にいるとストレスが溜まり「家族に見捨てられた」、「親から暴力を振るわれた」や「親が勉強や生活面で厳しすぎる」などを先生や警察に言うことです。不登校になった人は学校に連絡したくないため警察に助けを求めることです。また、問題が解決しないと家出をして何日も帰宅することなく同じグループの友達の家に泊まっていることです。次回は対策について書いていきます。

#不登校 #非行