今回は不登校の原因の中で、発達障害について書いていきたいと思います。
まず、障害について偏見を持つ方がいると思いますが、人それぞれ個性がありそれを悪く言ったりするのはおかしいと思います。まだ世間ではこの障害についてわからない人がいますので、数年後には理解されてもらうために講義などを開くことが大切だと考えます。学校に通っているのにクラスの人が悪口や仲間外れにすることもあり教室に入らなくなり不登校になってしまいます。
発達障害は、何らかの脳機能の異常があり自閉スペクトマル、注意欠如、限局性学習という3つの症状があります。詳しくは書きませんが、コミュニケーションが苦手、落ち着きがなく衝動的な行動、話す、書く、読むなどで、困難がある状態です。実はこれ大人でもなることがあり先輩や上司に相談できずにストレスで症状が出てしまうため油断はできないです。
家族はもちろん先生など悪い周りの人が普通に接することができれば本人も気持ちの部分は楽になると考えます。
