今回は不登校の原因でも学業不振について書いていきたいと思います。
まず、高校と大学ではある程度成績を取ってないと留年という制度があるため全く勉強せずに簡単に単位をもらうことはほとんどの場合できないと思います。また、社会に出て最低限の知識は必要と前にも書きましたが・いくらゲームとかができても頭を使ってないと結果を出すのは難しいと考えます。
小学校と中学校は義務教育のためどんなに成績が悪くても放課後残されるか夏休み中に1週間ぐらい勉強させらるぐらいで学年が上がらないことはないです。ただ、高校になってからは出席日数と単位が大事となりため学業不振で不登校になる生徒も多くなってしまいます。原因としては、勉強が嫌いか苦手で思ってた以上に成績が悪く授業についていけないのと部活とゲームの疲労などで授業中寝たり宿題も忘れることや家族が子供を責めることなどがあります。それが原因で不登校につながってしまいます。
確かに勉強が苦手でもスポーツが得意なら大会で結果を残してそれで大学に行くこともできます。ただ、体育以外の教科でもある程度点数を稼いでいないと学校から推薦がもらえない可能性もあると思います。対策については次回の記事で紹介します。