9月26日に全国で全数把握をやめて、65歳以上、基礎疾患がある、妊婦の人以外は詳しい詳細を報告しなくてよくなりました。症状がない、軽症の人は自分で検査を行って陽性だった場合、健康フォローアップセンターに登録することにより医療機関を受診せずに療養を開始できるようになります。急に症状が悪化してもフォローアップセンターに登録しておけば医療機関につなげてもらい、支援を受けることができます。「登録するのがめんどくさい」、「症状がないから登録しなくてもいい」と思っている人がいます。陽性と判定されているため周りの人に広げる危険性はあり、急に症状が悪化することも考えられるため登録はしておいた方がいいでしょう。
世界のニュースを見ていると誰1人マスクはしていなく密集している様子が報道されます。日本は屋内ではマスクを着用している人がほとんどで外すのには躊躇いがあると思われます。学校の現場でも給食は前を向いて話さない黙食が徹底されており変えることは難しい状況になっています。来年は全ての行事ができて、給食の時間も皆んなが机をくっつけて話せるようにルールを変えてほしいです。子どもたちは3年以上も我慢させられているのに文句を言わないで頑張っていますが、先生で我慢しないで遊んだりして感染を広げることもありました。子どもたちが守れているのに先生が守れないのは教える立場の人間としてはあり得ないことだと思います。残念ながら山形県では感染した子どもの机を廊下に出してしまうことがあり、担任は「感染を拡大させないように児童に距離を確保するためだった」と言ったそうです。コロナに対しての考えは人それぞれですが、差別につながるような例もあるため風邪と同じ扱いにしてほしいです。
来年こそはマスクをしないでライブに行く、飲食店で酒を飲んで楽しめるように岸田首相には決断してほしいです。来年もここ数年と同じ対応なら世界から観光する人が減少していき、観光業と飲食店が潰れていき自殺をする人が増加してしまいそうです。来年はニュースでマスクをしている人が珍しくなるような光景が見られたら嬉しいです!