不登校を助けたいブログ

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不登校の原因(態度の具体例)について

今回は不登校の原因で、態度の具体例について書いていきます。

 

1つ目の具体例は、男子高校生が授業中に私語をしていて担任に注意されたことで、舌打ちや机を蹴ると態度が悪くなることです。ホームルームの時間だから話しても大丈夫と思っていますが、担任が男子生徒に「さん静かにしなさい」と言われることです。私語をすることは悪いですが、注意されたのが嫌だったのか態度が悪く授業中なのに机を蹴って周りを驚かせるや舌打ちをすることです。これが原因で、翌日から学校を欠席することです。

 

2つ目の具体例は、女子中学生はバレー部に所属していますが、練習でミスをしただけで顧問から指摘されたことで話を聞かないやボールを叩きつけることです。試合で勝つために厳しい指導になることがあり「おい、そこの○○ミスすんな」と強い口調で言われることです。その日は調子が悪かったのか女子中学生に「この打ち方だと怪我するぞ、アホ」と言ったら急に持っていたボールを叩きつける行為をしてしまうことです。その後の練習では顧問から話されても無視をして態度が悪いから退部させられることです。

 

3つ目の具体例は、コンビニでアルバイトをしている男子高校生は誰も客がいない時にあくびやポケットに手を入れたりすることです。学校が終わってからバイトをするため時間が遅い時はほとんど客がいなく暇になることです。ただ、上司に「客がいないからってその態度はない」や「ポケットに手を入れるなんて常識がない」と怒鳴られることです。そのことを学校に伝えられると親も呼び出されて本人は納得せず上司のせいにすることです。次回は対策について紹介します。

#不登校 #態度