今回は不登校の原因で、態度について書いていきます。
態度は、物事に対したときに感じたり考えたりしたことが、言葉・表情・動作に現れたものです。子どもから大人関係なく自分が少しでも気に食わないことがあったら態度を悪くして相手に嫌な言動をすることです。逆に態度が良い人は周りから信頼されており何か失敗しても助けられることが多いと思われます。
態度が悪い人の特徴は、周りよりの人よりべきと考えたり優先したり、気分によって言うことややることをコロコロ変える自己中心的な考え、失敗したのかタイミングが悪かったなど自分以外の人や物のせいにしてしまうことです。他にも周りの人の欠点を探すのが好きや人を馬鹿にした態度や発言をすることもあります。この問題によって病気になることはあまりないですが、ストレスや精神に問題がある人が多いように感じます。
学校では、授業中に私語をしていて注意されたら急に寝るや舌打ちをした経験がありそうです。納得いかないことで、ポケットに手を突っ込むや机を蹴ったり、勝手に帰ろうとしてしまう可能性も状況によってはあります。また、部活動でもうまくいかなくミスをすることを指摘されるとイライラして、ボールを叩きつけたり大声を出すこともあります。他に仕事でも対応が悪かったりすると客が態度を悪くして暴言を吐いたり手を出してきたりすることもあります。態度に関して何回も言われて学校に行く気持ちがなくなり不登校につながることもありそうです。次回は具体例について書いていきます。
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