不登校を助けたいブログ

不登校になった人を少しでも助けたい気持ちがあり始めました

不登校の原因(差別の対策)について

今回は不登校の原因にならないように差別の対策について書いていきます。

1つ目の対策として、大人が自らの理解や考え方に改めて向き合うことです新型コロナウイルスでも休校になり大変な思いをさせている中政府が大人数で食事をしていたことは自分のことすら考えられていません。子どもにいくら「平等」と教えても、先生と親が説明できないと意味がないと思います。身の回りの人に優劣をつけたり、違いを批判したりする発言をしていると子どもに影響するため控えることも必要になります。現代は差別や偏見をなくそうと各国が制度を作ったりして対応はしていますが、解決するのは難しいと考えます。

 

2つ目の対策は、社会から差別をなくすというテーマで話し合うことが大切になります。多くの児童生徒は差別について聞いたことはあるかもしれませんが、実際に経験するのはごく一部です。性差別や障害者差別は学校でも起きている可能性があり相談しても先生が「何だそんなことなら」と言われて学校に行けなくなることもあります。それを改善するためにも先生が意見を出しながら児童生徒同士が差別されている人がいらた声をかけるなど少しでも助けになるような言葉が出てきます。その後はそれをするにはどうしたらいいなど具体的に行動にしていくことを教え合うことです。

 

3つ目の対策は、日本は世界よりこの問題に関して興味がない人が多いことを受け入れることです。街中で聞いても「私たちには関係ない」や「知らない」と無関心の人が多いと思いますし知っていてもネットで悪口を言われるかもしれないと自分の意見を言わない人もいます。色々な差別があり世界では一般人がデモをして暮らしやすい世界を目指そうとしているため日本も変わっていってほしいです。次回も対策について紹介します。

不登校 #差別