不登校を助けたいブログ

不登校になった人を少しでも助けたい気持ちがあり始めました

家庭問題が原因となり裁判離婚に... 続き

今回も不登校のことではなく私の母親と父親が喧嘩して、裁判離婚になってしまったことの続きについて書いていきます。

 

高校3年生が始まってすぐにインフルエンザの肺炎と診断されて医師の人に入院した方がいいと言われたのに父親が入院費かかるし点滴するだけだから家から通いでと具合が悪いのにここでも苦しめるのかと思いました。しかも入院費はすべて母親が払ってくれましたが、この言葉を発してから私が死んでも何も感じないだろうと残念に思いました。

 

大学受験でも私が受けたい大学があるのに反対してきて「どうせ落ちるから」や「勉強してないから無理」と直接言ってきてきました。母親は挑戦することが大事と思っていたため受けたい大学に挑戦しました。結果としては、不合格となりましたが、今思えば父親の言うことを聞かなくてよかったと感じています。その後別の大学に合格して4月から頑張ろうとしていました。

 

大学に入学してからも父親は兄の大学の入学金など全部払って私の入学金も払ってくれるはずだったのに「自分で何とかしろ」と言われ奨学金を借りることにしました。1年生の時は多少文句を言ってくることもありましたが、我慢できました。しかし、2年生の時に前の記事に書いた出来事が起こり将来を不安するのも分かりますが、母親だけを深夜に起こして話をするのか理解できませんでした。これが1週間続いて少し間が空いたらまたやっての繰り返しで、我慢の限界がきて父親がいない時に準備して、母親と一緒に別居しました。

 

兄は一人暮らしをしているため生活は変わりませんでしたが、別居した日に母親と兄には父親から携帯電話に連絡がありました。なぜか私だけ連絡が来てなく差別だと感じて今日時点でその後も1度も連絡がなかったです。父親は別居後に襲いに来て母親に噛みつき警察の人に注意されるどころか次やったら留置所に入る可能性がある、人に手を出して出禁になった場所や母親が働いている会社を潰すや殺害をする言葉と恐怖を越えて呆れもあります。コロナに影響で日程が変更になりそれでも決着せず裁判になりました。離婚を認めてお金を払えば終わるのに何が納得できないのか説明してほしいぐらいです。

 

DV(ドメスティックバイオレンス)で苦しんでいる人は増えており私の母親も精神病になってもおかしくないぐらい私が知らないことで父親に言われていたそうです。もっと被害を受けている人が多いのは分かっていますが、裁判までになるのは珍しいと思い書きました。このことで悩んでいる人は親戚、近所や仕事仲間、警察でいいので、相談することが解決につながると思いました。

 

#離婚