不登校を助けたいブログ

不登校になった人を少しでも助けたい気持ちがあり始めました

学校の先生は不登校になった子どもに対してどう思っているのか? 学校の対応に疑問を感じたら周りに相談かSNSで意見を求めること!

学校の先生は不登校になった子どもに対してどう思っているのでしょうか?先生によって違い、1番いいのは子どもと親と連携しつつ、子どもにとって最良の方策を一緒に考えてくれて、「学校には戻ってきてほしい」と思いつつも、それが子どもにとっては最良ではないことを理解している頑張る人です。でも多くの先生は子どもと親から話を聞いてくれますが、学校としてできることしかやらないで復帰できなかったら仕方ないと考えていることです。少数ですがめんどくさい人もいて「学校をやめてほしい」「早く戻ってきてほしい」と子どもの気持ちを考えていないことです。

 

子どもが不登校になってしまった時にすぐに相談に乗ってあげて「学校に復帰できなくても別室登校もあるよ」と言ってくれると子どもは「教室に行けなくても学校に行ける方法があるんだ」と思えそうです。全ての先生がこのような対応をしてくれれば不登校になる前に問題が解決するか、なっても復帰できている子どもは多くなっているでしょう。ただ、先生も他の仕事があったりして不登校の子どもだけに時間を費やすことは難しいのが現状です。

 

担任の先生の対応で解決が難しいと感じたら他の先生に話をしてみることです。色々な先生がいるため不登校になった子に対して話を聞いてあげる、何らかしらの支援をしてくれる(復帰に向けた計画を立ててくれるなど)と思います。ただ、担任以外との先生と関わったことがない場合には対応してくれるか分かりませんし不登校になったのは親のせいもあると言ってくる可能性もあります。通っている学校の対応が普通なのかおかしいのかわからなくなった時は、周りに相談するかSNSで意見を求めるようにしてください。例えば「クラスの子から悪口を言われたから不登校になったのに先生はそれぐらいは我慢しなさいと言ってきたけど、この対応は普通なのですか?」と相談することです。この場合は「普通なら我慢しなさいではなく被害を受けた子どものケアをすると思う」などと言ってくれるため家族だけで抱え込む必要はないです。不登校になる子どもが誰もいない学校なんて珍しいですし担任の先生に相談してもダメでも他の先生がいるため普段から学校側とコミニケーションを取っておくことが大切です!

今後の仕事のことについて...

昨日仕事が終わってから会社に行って今後についての話を聞いてきました。本当は14日の木曜日でしたが社長の都合が悪いことで22日になりました。話し合いが始まる前には4月からの契約がどうなるか知りたいのに早くしてれと思っていましたが社長の話を聞いたらそんな問題ではないことが起こっていました。ちなみに自分が働いている職場は委託として障害者施設での清掃をさせてもらっています。 

 

社長と課長が合わせて交渉に4回行ったそうですが最初は施設側の園長にドタキャンされて2回目は相手の課長がいないためちゃんと話し合いできたのが2回だけだったそうです。私が思ったことは大事な話し合いなのに相手方の態度が常識と外れておりそれは社長もあり得ないと怒っていました。詳しい内容は書けませんが障害者施設なのにコロナ、インフル、胃腸炎の感染者が出てるのに対策が甘い部分があり1ヶ月間閉鎖になることもありました。コロナが5類になったとはいえ感染症なので体調不良になりますし障害者の中にはマスクができない人がいるのを理解しているはずなのにと話を聞いたら腹が立ちました。

 

相手方の会社が経営的に厳しくこちらの会社が提示した金額には納得してないためとりあえず9月末までの契約となりました。普通は1年契約なのに半年間なので相当厳しい状況なのは理解できます。社長が言っていたのは今の契約で赤字、少し上げてもプラスマイナス0で10月に最低賃金が上がるため契約が更新されるのは厳しいのかなあって思っています。今年の4月はは今までやっていた土曜日の仕事を無くし週5日、今回は半年契約とかなり経営状況が危ういのはわかりました。いい話ではないと聞いていましたが自分の会社は何とかしてくれようと交渉してくれたのはわかりました。もし契約が切れても別の場所を紹介してくれると言ってくれたので9月末までは頑張ります!

小中学校では不登校でも進級と卒業することはできるのか??

小中学生は何日欠席しようが、中学2年生と3年生に進級することはできるため心配しなくてもいいです。出席日数は進級と卒業要件ではなく、1回も学校に行ってなくても大丈夫です。しかし、中学校は義務教育だから、学校へ必ず行かなくてはいけないと考える親もいますが、子どもが学校に通えるようにしなくてはならない、親にとっての義務です。ただ、不登校の子どもを無理やり学校に登校させようとするのは間違っていますので、心身の状態を整えることを優先することです。校長が生徒の不登校を理由に進級や卒業を認めないことはなく、中学生の段階で留年や落第などをさせてしまうと、子どもの人生にとってマイナスが大きいと考えられているからです。

 

不登校の期間が長く、出席日数が少ないと、中学校では生徒の調査書を作ることができないです。調査書とは中学校での生徒の生活態度や学業成績を記したもので、定期試験などで評価される学業成績が内申点となります。1日も学校に登校していないと、生活態度が分からず、試験を受けていなければ内申点も付けられないので、調査書は空欄になってしまいます。調査書は高校受験時に中学校から高校に送られて、入学試験の得点と合わせて合否判定材料になります。特に公立高校は入試と調査書両方を見た上で判断するため、不登校の生徒は公立高校へ進学するのが難しいです。子どもが学校に行かなくなった原因が、授業についていけない、クラスメイトと先生など人間関係に問題があった場合には、働きながら学校に通うことができる学校を選んだ方がいいと思われます。

 

中学2年生まで不登校で出席日数が少なかった生徒が、3年生になってから学校に復帰して通えるようになった時事があれば、高校側もそれを勘案してくれる可能性はあります。また公立高校の中には、不登校だったからといって生徒を入試で落とさない方針の学校もあります。ただ、入れる高校というだけで選んでは失敗すると思うので、授業についていけるなど入った後にやっていける学校かどうかを確認してほしいです不登校だけど出席として認めてもらう方法があり、保健室登校で勉強に取り組む、中学校とは別の場所にある学習の場で勉強する適応指導教室、民間運営のフリースクールに通うことです。テストを受けていないと学業成績の部分が評価できないので、教室でなくても受けられるかは担任に相談してほしいと思います。不登校が長引くと、学校からの再登校の働きかけも少なくなり、卒業時期を迎えることもあると考えます。不登校になっても進級と卒業はできるものの、高校に進学するために必要な調査書に何も書かれないので、別室登校だとをしてほしいです。次回は子どもの不登校に疲れた親に知ってほしいことについて紹介します。

体調不良や病気で休んだだけでも不登校になるのか? 受験生では感染して志望校に受けられなくなり引きこもりになるのか...

体調不良や病気で学校を休むことはありますがそれが続いてしまい不登校になってしまうことです。親としては体調が悪いのなら学校を休ませて様子を見ようとしますが休むことに慣れてしまい学校に行くのがめんどくさくなることです。体調不良になることは誰にでもあり1日ぐらいは大丈夫だろうと思っていると不登校になってしまい学校に復帰するのも難しくなることです。

 

風邪を引いた、頭痛や腹痛なら2日間ぐらい安静にしていれば治って学校に登校したら「体調崩したみたいだけど大丈夫か」と言われそうです。インフルエンザに感染して病院で薬をもらいしっかり家で休んでいれば1週間で治ると思われます。治っても久しぶりの学校となるためクラスメイトから「インフルエンザに感染した○○だあ」「他の人もインフルエンザに感染したのは○○のせいだ」と言われてしまって学校に行くのが怖くなることです。また、インフルエンザが流行する時期は冬が多いため「受験のシーズンと重なって感染して志望校を受けることすらできなかった」「治ったけど実力を発揮できなかった」と落ち込むこともあります。不登校にならなくても受験日前日に感染したらショックが大きくて自分を責めて引きこもりにつながる可能性もありそうです。インフルエンザに感染しても都道府県によっては別室受験、別の日に受験をする追検査をしてくれる場合もありますが受験日に合わせて勉強していたためモチベーションの維持と受けても落ちると思ってしまい諦めてしまうこともあります。

 

子どもが体調不良で休んだ場合は、勉強の遅れやクラスメイトにどのように言われるかわからないのが原因で学校に行かなくなることです。不登校の始まりは親も体調不良が原因で気づく可能性は低く対応する前に不登校になってしまうことがあります。そうならないために体調不良で休んでも子どもの様子を見てあげる、話しかけてあげることです。また、学校を休む理由で体調不良としている場合には注意が必要で毎日接している子どもでも完全に把握することは難しいと思われます。子どもが休もうとしている気配を感じて学校を休んだら不登校にもつながることも知っておくことです。

受験の失敗が引きこもりにつながる理由とは??復帰につながるポイントもある!

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高校受験に向けて勉強を頑張ってきたのに失敗して、引きこもりにつながる子は少なくはないと思います。理由としては、受験の失敗で自信を失うことで、自分はダメな人間と思い込みからです。勉強ができることが自分の価値として考えていたのに、勉強ができない自分には価値がないと考えてしまうことです。それが原因で、周りとの関わることに恐怖を感じて、人と関わることを避けたことで、引きこもりになることです。ちなみに私も大学受験の時に推薦で第1志望校に落ちて、悔しい気持ちで勉強する気持ちがなくなりましたが、推薦で落ちることは仕方ないと思い一般入試で合格するように毎日学校から帰ってからは勉強して、合格できました。

 

女子中学生は委員会の委員長、成績もクラス上位がほとんどで県内でナンバーワンの高校に受験しました。しかし、結果は不合格で自信を失い引きこもりになることです。「私はダメな人間で、生きている意味もわからない」と言って、部屋から出ることが少なくなることです。また、家族以外の人と会うのが怖くなり、心配して友達が家まで来てくれても体調を崩していると言って関わらなくなり、友達もいなくなることです。この高校以外受験していなかったので高校進学を諦めるか、募集している学校を受験してみるかと親に言われましたが、勉強する気持ちが出てこないので、進学しないことです。

 

引きこもりが続くと、何とかしないといけないと焦りますが、体調や気分の安定を優先することです。勉強ができない自分には価値がないと否定することもありますが、本、テレビ、インターネットを通じて、自分が知らなかった世界を知ると、これまでの見方が変わって、自分を肯定できるきっかけになるかもしれません。引きこもりから「学校に復帰する」と、大きな目標を掲げる子もいますが、目標が高く、余計に自信を失ってしまいます。最終的な目標を達成するためには、自分ができそうなところからやっていくことです。「朝7時に起きるようにする」など、少しずつチャレンジしてできると、自信になり、小さな成功体験を積み重ねることが、目標を達成するために大切です。1人で悩むのではなく、積極的に引きこもりの専門家、支援団体を頼ることです。支援団体は無料で相談を受けている場所が多く、最近はLINEを活用して実施している場所もあります。自分が相談しやすい、悩みを受け入れて場所が見つかれば、状況が好転することがあると考えます。高校受験に失敗して、落ち込むことになる人もいますが、別の学校で全体トップの成績を残せれば推薦で大学が行ける、学校に行けば新たな友達ができると考えることにより、引きこもりはしないと思われます。家庭の事情により公立の高校以外お金がかかるから受験できない人は、学校に行かなくても勉強できる場所があるため心配しないでほしいです!次回は小中学校では不登校でも進級と卒業することはできるのかについて紹介します。

長い休み期間をきっかけに不登校だった子どもが復帰することもある! 長い休みだからと生活リズムを崩してはいけない...

学校は3月に年度が終わり4月から新しい年度になるため不登校になった子どもはその間に学校に復帰できる可能性は低いと思います。学校側が不登校になっても支援してくれる体制が整っていれば復帰することもありそうですが、全ての学校がそうではないですし本人が学校に行くことを望んでなければ難しいです。不登校原因がクラスメイトの人が関係していた場合クラスが変わることはほぼなく教室に戻ることは難しいでしょう。クラスメイトの人には会いたくないけど学校に行きたい気持ちがあるのなら保健室や別室登校で勉強をしたり先生と話をすることで不安は解消されるかもしれません。

 

不登校になりやすい時期としてゴールデンウィーク、夏休み、冬と春休み明けと言われていますが逆にこの期間で学校に復帰する子どももいると思います。特に冬休みの途中には年を越すため新たに気持ちを切り替える、目標を立てることになり不登校だった子どもが学校に行きたいと言って勉強を頑張ることになることもあると思います。また、春休みが終わると新学期になりクラスメイトのメンバーが変わったりして学校に復帰できるパターンもあります。最終的には本人の判断になりますが、親と先生が休み期間中に話し合っておき明けてからは午前登校から始めるのかを決めておくことが必要になります。本人が学校に行きたいと言っても準備していなかったら学校に行く気持ちがなくなりそうなので休み期間中に本人と話をしておけば学校に通えるようになりそうです。

 

長い休みが来るまでは学校に行けていたのに来てからは生活習慣が乱れて宿題も終わらずに不登校になってしまう子どもはいます。休み期間は学校に行かない生活になり慣れてしまうと起きる時間と寝る時間が遅くなってしまい学校に行かなくなり家でゲームばかりして勉強もしなくなり自室に引きこもることもありそうです。逆に休み前までは色々あって不登校だったけど休み期間に生活習慣を見直して遅れを取り戻そうと勉強したりして復帰できることもあります。休み期間の過ごし方によって学校に行かなくなる、行きたくなると分かれるため休み期間が長いからとダラダラした生活を送らないようにしてほしいです。

3月14日→3月22日に会社に行くことになりました..

昨日仕事が終わったら社長の都合が悪くなって3月22日に会社に行くことになりました。

今週の木曜日は投稿といいねはできますが来週の金曜日は投稿といいねができなくなりました。

早く来年度についての契約がどうなったのかを知りたいだけなのですが会社に行くぐらいなのでそれ以外の話もあるのは覚悟しています。最悪の場合契約打ち切りで無職になるので履歴書の準備と職を探していくようにはしています。10日間ぐらい仕事のことよりも契約のことに関してで頭がいっぱいで普段よりも疲れが溜まりますが何とか頑張ります...