今回は不登校の原因で、将来への不安の具体例について書いていきます。
1つ目の具体例は、進学したい学校が決まっていないことです。特に中学3年と高校3年生になると受験したい学校が決まっている人が多いため家族と先生から心配されることもあります。しかし、本人は「自分の頭だと入れるとこあるのか」や「勉強が嫌いだ」など進学する気持ちがなく自分の好きなことをしたいと思われます。
2つ目の具体例は、個人面談の時に担任に「将来安心したいなら勉強頑張りなさい」や「人生楽しいことばかりではない」といわれることです。成績か授業態度が悪いなら言わ仕方ないと思いますが、全員に同じことを言ってることもあります。勉強だけの生活になるとプレッシャーがかかり体調を崩すこともあり本番で力を発揮できないことです。
3つ目の具体例は、家族に「このままだったら大変な思いをする」や「今は楽しくても将来のことも真剣に考えないといけない」など将来の不安を考えさせることです。生まれた時から成長する姿を見ていますが、中学生以降になると大人に近づいているためこのような言葉を繰り返していいます。ただ、毎日一緒にいるため会話しなくてもゲームやテレビを見ているだけでは怒られます。次回も具体例について紹介します。
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