今回も不登校の原因で、留学生差別の具体例について書いていきたいです。
学校での例として、クラスに留学生がいた時には顔だけで特別扱いをする傾向があります。「どこの国」か「外国語話せるの」など聞いてくることも多く戸惑うことがあるものの助けてくれる人が少ないと思います。他に目や体の色が違ったりするだけで、きもいなど悪口を言われて仲間外れにされて辛い思いをします。
日本と海外でもこの問題に関して差があまりなさそうで、今後も変わらず続いていくと思います。仕事でも肉体労働されているのに他の人より給料が低いことです。
留学生というだけで、自分たちと違うと思い込み相手の気持ちも考えずに言葉を発することがあります。学校の制度を使って留学すると日本から海外で、短期だと3ヶ月長期だと6ヶ月以上となりますが、終わってから学校に戻るとクラスが変わったりして友達がいなくなり不登校になってしまう人もいそうです。
次回は対策について書いていきます。